君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
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神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
未分類 活動日誌

初詣の方への挨拶から、優を偲ぶ友人との会話まで |君嶋ちか子|神奈川県会議員

2022年1月9日

●昨年暮れにも多くの取り組みがあった為、年が明けてから、これら昨年の活動を記すブログが続きました。

そんな訳で、新年の報告は今日が初。

●1月1日の零時、おおば裕子市議と行う恒例の大戸神社初詣の方への挨拶から始まりました。

昨年、一昨年とコロナの影響で、お参りの人も例年より少なく鐘の音も聞こえません。

そんな寂しさはありつつ、ここでは皆さんが丁寧に返礼して下さり、毎年決まった方にもお会いすることができます。気持ちのいい取り組みです。

今年は、よちよち歩きのお子さんも丁寧にお辞儀をしてくれたのが、かわいらしかったです。

でも、高齢の方など「○○さん来ないわね。来れなくなったのかなあ」などと案ずることも。

●2日以降、地域の方への挨拶が続いています。

そして、8日は女性宣伝。この日は元住吉ブレーメン通りで。

女性宣伝は、いつも賑やかに楽しくやっていますが、この日は、こちらの訴えが、町を通る人になかなか響いてはいないように感じました。

憲法の危機や岸田政権の怖さがなかなか伝わらないのです。概して別世界のように通り過ぎていく方が多いような気がします。

岸田政権は、何食わぬ顔で、補正予算で軍事費を過去最高の6兆円超に膨らませ、敵基地先制攻撃論を振りかざし、歴代の政権が踏み込まないことを語っています。

コロナ感染が急速に広がっている今回の要因に、米軍基地があること、それを許しているのが日米地位協定である事などに、私達は屈辱とともに危機感を抱いているのですが、そんな思いとは大きなギャップがあります。

米軍について自国の検疫法を適用せず、フリーパスにしているのは日本だけです。その結果、基地の感染者数は増え続け、その感染が市中にも広がっています。

これらの危機的状況と多くの方の受け止め方のギャップをどのように埋めていくかが大きな課題。

●次は全く別の話。

12月9日が優の命日なので、12月以降、お参りに来ていただいたりお花を贈っていただいたりしていますが、年内の都合が合わず、この日午前、高校時代・大学時代を共にした友人が3人来宅。

思い切りはじけていた高校時代を語り、優の強烈な存在感を語り、大笑いをして。この娘の事を語ると様々な「伝説」が飛び交います。初めて知ることもまたたくさんありました。

本当に面白い子。何年たっても大笑いできるなんて。この子が今もいたら、どんなに楽しかっただろうと思います。

3人の友人は、もう37歳。小学生や保育園の子どもを育てながら働いている姿が眩しいです。子どもが大好きな優が、子育てする姿見たかったな。

この日、私が描いた優の赤ちゃんの頃の絵に、「ワ~、優かわいい」の歓声しきり。(2022.1.8)

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