ごあいさつ
*今度こそ自民党と決別しましょう!
組織としてお金を不正に用い、国民には平気でウソをつく、これを何十年も 繰り返してきたのが自民党です。裏金についても何ら反省していません。
*企業団体献金によって歪められた政治に対し、日本共産党はあくまでも国 民の暮らしを支える政治を貫いてきました。
*今、医療・介護・教育・農業・雇用等、あらゆる分野が、危機的な状況です。私は 暮らしと営みを支え、子どもたちに希望をバトンタッチできる社会にするた めに全力を尽くします。
*企業団体献金をやめさせ、18区に色濃い統一協会と政治家の癒着を断ち、 普通の人が当たり前に暮らせる社会、皆さんとともに!
経歴
- 1949年札幌生まれ。
- 北海道大学経済学部卒業。
- 民間企業を経て労働省(当時)入省。
- 県内公共職業安定所に勤務し横須賀公 共職業安定所の次長を務めて定年退職。
- 法政大学院政策科学研究科修士課程修了。
- 新日本婦人の会元中原支部長。
- 神奈川県会議員2期
- 家族は夫と2男1女。
- 現在、党18区女性・雇用相談室長
ちか子さんはこんな人
子どもの頃
本が大好きだった子ども時代。小学校に入学した日、さっそくクラスで先生に質問をするような活発な子どもでした。
「本当の生き方」を求めた青春時代
中学生になると、夏はバレーボール、冬はスキーと、スポーツに明け暮れる毎日。中学2年生でお父さんを亡くします。高校では「人間はなぜ生きるのだろう」と哲学の日々。そんな君嶋さんを大学で待っていたのが「学園紛争」でした。学生同士の対立のなかで「どの運動が正しいのか」と迷う君嶋さん。母親大会に参加し、「多くの人々の現実と結びついた運動が社会を変える」と確信。70年安保・大学民主化闘争等に明け暮れます。
「子育てするなら川崎で」
「一人で、三人の子どもを育ててくれた母のことを思うと今でも涙が出てくる」という君嶋さん。ここ川崎で自分も三人の子どもを育てることになりました。保育園の保護者会会長、学童保育の父母会長などを引き受け、仲間とともに「子育てがしやすい川崎を」と取り組んできました。
仕事、労働組合、子育て、地域活動に忙しい日々でした。
ちか子さんのいま「人間らしく働ける社会を」
公共職業安定所で雇用問題に長年関わり、退職後は大学院に。修士論文は「派遣労働」について。博士論文は「原発労働」に取り組んでいます。各地で労働問題等の講師も。「人間らしく働ける社会」が生涯のテーマです。(写真は、労働問題で講師活動をおこなう君嶋さん)
君嶋ちか子さんを応援します
石田和子前県会議員
4年間共産党県議団でともに活動してきた君嶋さんは個性豊か。
県庁の階段を7階まで上り下り、睡眠時間は平均3時間、頭痛や腹痛知らず、その上ストレス知らず。
議員としての君嶋さん、どんな課題でも、どの地域でも、どの団体や個人からの要請でも応えます。その姿勢、深い洞察、堂々と切り込む姿に学ばされました。
その力を今度は是非国会へ!
今井紀好日本共産党川崎建設労働組合連合会後援会会長
私は労働組合の役員をしていますが、「君嶋ちか子」さんは、建設職人が応援するに値する方です。
神奈川県議会議員時代を通じ、君嶋さんの信念は、労働者の権利を守ることにあります。
規制緩和により壊されてきた働く者の権利を守るには、君嶋さんの力が必要です。
私は、闘う「君嶋ちか子」さんを全力で応援します。
M.M 子育てに奮闘中
中原区で2人の子どもを育てながら働いていますが、日本社会で「ふつうに暮らす」ことの困難を日々感じています。
低賃金、女性に重くのしかかる育児や介護、結婚や出産をためらったり、老後も安心して暮らすことができない社会の責任は、政治にあると思います。
そんな政治にメスを入れ、誰もが穏やかな生活が送れるよう、君嶋さんにはぜひ国会で活躍してほしいと応援しています。