日本共産党川崎市議団主催の川崎市予算学習会に参加しました。
●川崎市財政の豊かさ
*市税収入:224億円増の4272億円で5年連続過去最高
*財政力指数(自力の財政運営の度合いを示す):政令市トップの1.03
*減債基金(借入金を一括返済するための基金):63億円増の3205億円
*個人市民税:1人当たり11.9万円で政令市トップ(政令市平均9万円)
●市民生活の貧しさ
*民生費:1人当たりで他政令市平均より2万円少ない
*「多摩川格差」(東京都との差):子供二人世帯で570万円(子ども医療費高校生まで無償・学校給食費無償・保育料無償・018サポート月額5000円)
*市営住宅:倍率10倍以上、約4000人が入居待ち
*公園:1人当たりの公園面積、政令市でワースト2位
●豊かな財政力がありながら、さらに「行革」で削減
*障がい者施設運営費
*重度障害者医療費補助
*ぜんそく患者医療費助成
●公共施設の統廃合も❕
*大師と田島地域:支所・子ども文化センター・老人いこいの家を統合してコミュニティセンターへ(支所機能廃止・それぞれの支所について職員100人削減)
*かわさき健康づくりセンター・川崎休日急患診療所・南部身体障害者福祉会館なども統廃合
*渡田・旭町子ども文化センター、大島老人いこいの家、消防会館もそれぞれ統廃合
*プール:富士見プール・小田プールの廃止、ヨネッテイの休館
*テクノ川崎とスクラム21の複合化
*高津区・幸区・麻生区においても老人いこいの家や子ども文化センターの統廃合を予定
●市民の健康や活動を支える施設を廃止・縮小して、市のお金はどこに?
*不要と思われる臨港道路74億円
*JFE跡地利用2000億円
*コンテナターミナル28億円
●お金はここに使いたい! 市議団の提案
*学校給食費の無償化62億円
*子ども医療費18歳まで無償化14億円
*幼稚園入園料10万円補助3.4億円
*少人数学級中3まで5.4億円
*特別養護老人ホーム5か所5億円
*単身者家賃補助(月1万円)12億円
*臨海部は、再エネ・省エネの生産拠点に
●川崎市の向いている方向が、わかりすぎるほどわかります。
政令市トップの財政力を誇りながら、民生費は他の政令市より格段に低く、市民が使う施設をどんどん縮小廃止していく、不要不急の大規模工事にはお金をふんだんに使う、市民を一体何だと思っているのでしょう!先の市長選挙結果が本当に悔やまれます。
市民の皆さん、福田市政の実態を知ってください! そして市のお金は市民のために使って! と声を上げてください! (2026.2.19)





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