君嶋ちか子

きみしま 千佳子
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神奈川県議会議員
活動日誌

議案態度表明と意見要望、産業労働常任委員会で |君嶋ちか子|神奈川県会議員

2020年10月12日

●7日は、産業労働委員会として、議案に対する賛否と意見発表を行う日です。

補正予算は、サテライトオフィスの設置支援、施設休止等に伴う追加費用、総合職業技術校及び産業技術短期大学のオンライン機器の整備、中小企業・小規模企業再起支援事業費補助、県内消費喚起対策事業、県内工業製品購入促進事業費、信用事業費補助などです。

コロナ関連予算で、県内産業の応援が主ですので賛成しました。

●議案の一つは、100号議案職業能力開発法施行条例に通信の方法による訓練を可能とする改正を加えるものです。通信による訓練が必要な場合もある事から賛成しました。

次に108号議案県立産業技術短期大学校西キャンパス再整備事業委託契約です。これも整備に伴う契約で特段の問題が無いことから賛成しました。

三つ目の112号議案は、神奈川労働プラザの指定管理者に係るものです。指定管理制度には問題がありますが、継続して公益財団法人神奈川県労働福祉協会を指定することについては、やむなく賛成をしました。(色々な考え方が成り立ちますが、指定管理者制度に移行する際には、基本的に反対をしています。しかしながら、その後の継続については、大きな問題を起こしてはいない限り賛成としています。)

●意見発表は短いので、そのまま掲載します。

・補正予算案及び議案については、上記で述べています。

・報告事項というのは、次の議会において議案として提案されることが常です。

・報告事項の2点、所管事項の2点の質疑については、10月5日と6日のブログをご覧ください。(所管事項というのは委員会に関わる事柄で、当局の報告に含まれず、議員が独自に取り上げるものを指します。)

・意見要望を述べることができるのは、質問でとりあげた事項に限られます。

産業労働常任委員会意見表明

2020.10.7

産業労働常任委員会に付託されました議案・報告並びに所管事項につきまして、日本共産党県議団の意見・要望を述べます。

最初に、令和2年度9月補正予算案について賛成致します。同じく100号議案・108号議案・112号議案についても賛成いたします。

続いて報告事項である、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所定款の変更について、要望を述べます。

公的研究機関は、株の購入によって企業を支えるのではなく、あくまでも研究開発や技術において支援を行うべきです。また特定の企業と株式を通じて関係を持ち続け、株の売却益を視野に入れるのも、公正な支援を困難にしかねません。

これらの点から、県内の多くの企業に対して公正な研究機関として、県内産業と科学技術の振興を図っていただくことを要望します。

同じく報告事項である神奈川スマートエネルギー計画の取り組みについて、要望します。

今地球は、気候変動とそれによる災害の大型化に苦しめられています。この危機的状況の中で、日本がCO2削減に明確な目標と成果を示せるよう、神奈川がリード役を果たす必要があります。またコントロール不能な原発に対しても、依存しない姿勢をより明らかにしていくことが必要です。

所管事項として取り上げました働くときのルールパンフ、またフリーランスの労働相談についても、県としてのより適切な対応を求めたいと思います。

従来から問題が多い日本の働き方は、コロナ禍の下で一層の困難を抱えています。不安定雇用、低賃金、長時間労働、パワハラやセクハラなどが横行しています。そこにコロナ禍による休業や解雇などが押し寄せています。

また、フリ-ランスなど実態は労働者でありながら、労働法制の枠外で働くことを余儀なくされている人も増えています。

これらの人たちを可能な限りサポートできる体制づくりを要望します。

また、パンフ「働くときのルール」については、今年配布されていない高校一年生に対して、来年まで待たせるのではなく、できるだけ早く配布することを重ねて要望します。

以上、議案への態度表明とともに、意見要望を述べました。(2020.10.7)

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