君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

岸牧子さんとともに県民の暮らしを変えたい! |君嶋ちか子|神奈川県会議員

2019年3月28日

●地方選挙が始まりました。
知事選が告示となり21日、桜木町で岸牧子さんの第一声を聞きました。
日本共産党は、岸牧子さんを推薦しています。この日は、志位和夫委員長が応援に駆けつけました。

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●志位委員長は、神奈川県政を、「国以上のことはやらない」「市町村の応援をしない」と批判しましたが、本当にその通りです。
例えば、私達が何度も、「介護士や保育士の賃金補助」「中学校給食の補助」やを求めても、「国に求めてまいります」「それは市町村の仕事です」に終始しました。私は知事の大好きな言葉として、度々このセリフを紹介しています。
その結果が、中学校給食実施率全国最下位という不名誉な実態です。全国実施率90%に対し、神奈川27%ですから。
このような最下位という数字が、暮らしに関わって多く並ぶ神奈川県ですが、財政力は全国3位。お金の使い方が間違っているのです。県民の暮らしには実に冷たい現県政です。

●志位委員長は、「神奈川県政に福祉の心を取り戻す」「国の悪政押し付けをはねかえす」「安倍政権の暴走をストップさせる」と、神奈川県から日本の政治を変えていくことを訴えました。

●岸さんは、教育や福祉にお金を使わない神奈川県を変えていくことと同時に、基地の撤去や母港化反対を訴えています。沖縄県知事と同様、「県民の盾となる知事」をめざし立候補したと述べました。このような「自治」を貫いてほしいと心から思います。
また、「9条を守る」、「消費税10%反対」をキッパリと表明しました。
現知事とは正反対の立場と政策を次々と示す牧さんを知事にしたら、どんなにか県民の暮らしは希望を増すだろうかと思いながら、お話を聞きました。

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●あさか由香・しいば(椎葉)かずゆきの両参議院予定候補とともに、共産党県議団と県議予定候補が宣伝カーの前に並びました。
私たち県議団は、県民から遠いと言われる県政を、役割が見える県政にしたい、さらに県民の暮らしを助ける県政にしたいと、4年間奮闘してきましたが、知事を変えたら、確実にそのような方向転換を図ることができます。
新知事を誕生させ、日本共産党の県議団を大きくする、これを実現すれば、神奈川県の暮らしは変わります!(2019.3.21)

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