君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

住吉高校入学式、教育環境整えたいと改めて

2018年4月8日

●今年の早い桜は散ってしまいましたが、あちこちで入学式の時期です。
住吉高校入学式に参加しました。昨年は川崎工科高校に伺いました。中原養護学校を含む4校の県立学校に、順に参加させていただいています。
新入生358人全員が名前を呼ばれ、起立し紹介されました。
日本の高校生の自己肯定感が国際的に目立って低い、という統計もありましたが、仲間とそして先生とかけがえのない3年間を創り出してほしいなと、心から思いました。

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●先頃の一般質問で、県立高校改革を取り上げました。
神奈川県は県立高校改革と称し、20~30校の削減を予定しています。私が「全国で最下位に近い全日制高校進学率を持つ神奈川県が、高校数削減を行うべきではない。どのように進学率を上げるつもりか」と問うと、教育長は「1学年の規模を拡大する」旨の回答をしました。従来、一校の適正規模は、県自身が6~8クラスとしてきました。
大規模化は、教育環境の悪化を招くとの指摘が多くなされています。私はその例を挙げながら、「適正規模を維持するためにも、学校数を減らすべきではない」と質しました。

●そんなこともあり、クラス数を気にしていると、住吉高校は9クラスでした。新入生358人ですから、一クラス39~40人という事になります。
質問に関わり、教員にも保護者にも意見を伺いましたが、クリエイティヴスクールで行われている少人数学級が評価されていました。
学校規模を適正に保ち、小人数学級を実現する方が、改革の名の下に無理な特色づけを行うよりよほど生徒の成長を支えるのでは、と思います。
意外だったのは、1学年教師が紹介されましたが、9学級全てに副担任がついていたことです。このしくみが、どのような状況なのか調べてみようと思います。

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住吉高校は外壁の傷みが激しく、地域の人達からも「何とかならないの? あれじゃ子どもたちがかわいそう」と言われます。
以前訪問した時にも「見学に来た中学生が、校舎を見ただけで帰ってしまう」という残念なお話も聞きました。
度々、教育委員会にも働きかけていますが、「基本的に築年数の古い方から整備」という順番が、まだ回ってきていません。
早く、気持ちよく過ごせる校舎にしたいなと思いながら、学校敷地をぐるりと回り、校舎を後にしました。
手応えのある3年間、安全に気持ちよく過ごせる3年間のために、教育環境を整えるのが行政の役割です。(2018.4.6)

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