君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

美しい北海道を堪能、でも厳しさものしかかり |君嶋ちか子|前神奈川県議会議員

2026年7月24日

●7月6~8日は忙しい仲間6人で北海道に行ってきました。ずいぶん早くから計画されていて楽しみにしていました。

私と同じく北海道で生まれ育ったOさんが、計画も手続きも一手に引き受けてくれました。北海道を駆け巡ることができたのは、Oさんのお兄さんが個人タクシーの運転手さんをしていて観光ガイドも多く手掛けていたから。お兄さんの運転とガイドで、安心で楽しい旅ができました。Oさんとお兄さんに感謝・感謝です。

●6日は9時15分帯広空港着。早速中札内の美術村へ。森の中にいくつもの美術館があり、しかも無料の美術館も多く。森と絵画を堪能しました。

六花亭アートビレッジと名付けられていますから、六花亭が役割を果たしていることは確かでしょうが、詳しく調べることはできませんでした。美術館はクロアチアの古民家を移築したそうです。

終日身を置きたいような素敵な空間でした。

   

続いて訪ねた十勝ヒルズ。お花があふれていて、歩くたびに感嘆の声が上がります。素敵なお花が次々と。でもお花に疎い私は名前が覚えられません。聞きなれないカタカナが並んで💦

駒場白樺並木、ナイタイ高原牧場を経て然別湖畔の宿で一泊。

●7日は然別湖畔を散策三国峠~層雲峡へ。層雲峡では隆盛の滝・銀河の滝を見上げました。

士幌線跡とタウシュベツ川橋梁も、歴史を経た哀歓を漂わせていました。タウシュベツ川橋梁は旧国鉄士幌線の石橋(珍しい)でしたが、糠平ダムの完成とともに湖に沈み役割を終えました。湖の水位によって時折姿を現す「幻の橋」となりました。

旭川上野ファームの花も見事。富田ファームも息を呑むような美しさです。なだらかな丘陵と鮮やかな色のパッチワーク、北海道の風景を満喫しました

●3日目の8日は、「風のガーデン」を楽しみました。倉本聰のドラマ「風のガーデン」で使われた庭と建物が気持ちよく手入れされています。ドラマのメロディが聞こえてきそうです。

倉本聰は、「北の国から」も忘れられませんが、北海道の魅力を多くの人々に伝えてくれたと思います。

●北海道の美しさをたっぷりと吸い込んだ三日間でしたが、気になるのは、廃屋と化した牛舎や集落、シャッターが下りた商店街などです。

かつて北海道の原野は、多くの人の厳しい開拓の明け暮れの中で農場や牧場、集落を創ってきました。その開拓の跡がまた時代に洗われて、自然に帰っていくのかと思わせるほど困難な状況にある・・・イヤイヤ、暮らし続けた人々は、そんなに簡単にその地を投げ出したりしない、と思い直したりもします。それぞれの地域がその特色を生かしながら、ゆったりと暮らしていけるよう願わずにいられませんでした。

この課題は日本全国の課題でもあります。国や自治体のあり方が問われます。(2026.7.6–8)

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