君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

コロナを超えてきた平和行進 |君嶋ちか子|神奈川18区|前県会議員

2024年5月18日

●また巡ってきた平和行進。1958年に始まり今年は67回目。「核兵器のない平和な世界」を求めて歩いてきました。歩く必要のない世界を早く迎えたいものです。

夢のようだった核兵器禁止条約が締結されて3年が経過しました。93か国が署名、批准が70か国に達しましたが、日本は署名も批准もしていません。唯一の戦争での被爆国日本がこの条約に参加することは、核兵器廃絶を願う人々にとって大きな力になります。日本の参加を願いながら歩く行進となりました。

●8日、平間公園で幸区から行進旗を引き継ぎました。懐かしい顔がたくさん。

でも残念ながら県内通し行進の方が今年はいらっしゃらないようでした。全コース通し行進は愛知県の元気な方とCO-OPの若い職員の方。

平和館ではいつも中原区長と平和館館長から挨拶を頂きます。今年はお二人ともに不在でしたが、代理の方が誠実なあいさつ。

ここは県内で唯一、行進参加者に地域の新婦人や原水協の方たちが、おいしい”お結び”を提供してくれる場所でした。私は他の地域で、地元の地域力をちょっと自慢げに話したりすることもありましたが、コロナを経てそれができなくなったことも残念。

また例年平和公園から新城まで歩いていましたが、昨年は、コロナに配慮して短縮、今年も新城までは行進せず小杉まで。

●9日の朝は高津区役所からスタート。私はこの間18区を活動対象としているので高津区にも参加しました。でも後の予定があり、朝の集会のみの参加でこれも残念。

高津区長も不在で副区長挨拶となりましたが、平和への思いがこもった挨拶でした。教会牧師の方からの挨拶もあり、核廃絶や平和のことにとどまらず、ジェンダー平等や政治の腐敗状況にも言及していただいたのが新鮮でした。

●私は全労働(全労働省労働組合)組合員の時も毎年参加し、結果的に県内すべてのコースを歩きましたが、退職後は中原区だけになっていましたから、今回のような他の地域は久しぶり。多摩区や麻生区の緑濃い地域も懐かしく思い出され、この日もこの先をずっと歩きたい思いに駆られました。

ここまで書きながら、思い至ったのが全労働の旗のこと。私が労働組合員だった頃は、全労働はすべてのコースで全労働の旗をつないでいました。今は職場も組合も困難を抱えているのでしょう。全労働旗は少し前から途絶えています。

いくつもの変化を実感させられた平和行進でした。(2024.5.8/9)

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