●事務所開きを行いました。大勢の皆さんに集まっていただき、4月9日投票の一斉地方選挙に向けて、元気なスタートを切ることができました。
●5人の方から、改めてこれまでの取り組みの確信とともに、三期目への期待を頂きました。
▲社会保険労務士のSさんは、私の本会議質問に何度となく足を運んでいただいた方で、私が警察の問題を取り上げた際の議場からのヤジ、その中での私の態度などを紹介していただきました。共産党の議席の値打ちを語っていただきました。
▲教員のOさんには、現在の学校の実態を語りながら、県立高校削減計画を半分に押しとどめてきたことや教員の正規雇用を増やしてきたことなどの私の取り組みを紹介していただき、教育の環境整備に欠かせない議席と励まされました。
▲JFEスチール京浜の職場を守る会の方からは、この間の高炉休止反対の闘いの報告とともに、連帯する議席が不可欠なことが話されました。この間議会でも取り上げ、宣伝や労働局・県・川崎市に対する要請にも参加してきましたが、その結果、国・県・横浜市・川崎市による関係行政機関連携本部の設置に結びつきました。このような連携はかつてなかったことです。
▲子育て中のMさんは、コロナの学校休校に伴う休業手当が非正規故に適用されなかった自らの経験が政治に関心を持つきっかけとなり、政策などに触れる中で、共産党に信頼を寄せていただくようになりました。共産党の議席増を目指し応援するとのエールをいただきました。
▲Nさんには、私への期待を人形劇で語っていただきました。手作りの人形の語りは微笑ましく、住民の皆さんの要望に寄り添うことがどれほど大事なことかを教えてくれました。Nさんの気持ちが伝わってきました。
●市古次郎市議、おおば裕子市議からも心強い連帯のあいさつを頂きました。ともに勝ち抜かなければ!
はたの君江前衆院議員には、私のコロナ禍の下での生活福祉資金の取り組み(貸付申請において不承認の場合は不承認理由を開示させることを実現させ、これは全国初の取り扱いで、不承認を減らすことにも繋がった)を紹介していただきました。
●皆さんの激励を受けて私は、三つの課題「人間らしい働き方の確立」「学校を子どもも教師も喜びを感じあえる場に」「医療・保健所体制の拡充」を掲げました。
ズタズタにされている働く場が日本社会の展望を失わせ、教育行政がこのままでは子どもの未来や教師の志をふさぎかねず、全国47位の神奈川の医療・保健所体制は救える命を失わせています。人間の未来を奪うようなこの国の現状。
この実態を変え、希望につながる社会を切り開きたいと心から思います。
そのための共産党の議席、皆さんとともに必ず! (2023.1.28)