参議院選挙が「熱い」です。
●24日は桜木町に、志位委員長が駆けつけました。あさか由香・椎葉かずゆき両候補の訴えも、当然ながら力がこもります。
志位委員長から、野党共闘を全国32選挙区、すべての1人区で成立させた手応えが語られました。それは全国的な野党共闘というかつてない状況で戦われる選挙を物語ることでもあります。この選挙で共闘の成果と共産党の前進を示し、歴史的な到達点を築けたら、様々な分野の困難を変えていく確実な条件となります。
●25日は比例カーに乗り、畑野衆議院議員とともに訴えました。小杉から始まり、新城、新丸子を回りました。車に乗りまちの反応に接しながらポイントで演説を続けると、選挙戦を一段と実感します。
●26日は地域を回った後、午後からはあさか候補と一緒でした。
元住吉ブレーメン商店街を歩きました。パレードは、地方選挙を思い出させます。市古市議・大庭市議、そして大勢の仲間と行うパレードは楽しく心強いものでした。
この日のパレードも、「中原シスターズ」と呼ばれた(?)私達3人含む80人以上が参加し賑やかに。この選挙に寄せられる期待の大きさを感じました。
ブレーメン2箇所・元住吉駅・川崎駅ラゾーナで訴えました。「突然解雇されるのも、仕事の中で倒れていくのも、本人の責任でしょうか?」と問い、自己責任といわれる社会を乗り越えなければいけないと訴えるあさか候補。本当にその通りです!
ブレーメンで赤ちゃん抱えるお父さんと話した時、その赤ちゃん、あさかさんに向かって「抱っこ~」といわんばかりに手と体を伸ばしてきました。本能的にお母さんを感じたんでしょうねえ。1歳と4歳の子育て真っ最中のあさかさんならではの、何ともほほ笑ましい場面でした。
(2016.6.26)