●私は県議になってから、朝の駅頭宣伝とともに昼間の街角宣伝を行ってきました。朝の足早に過ぎる働く人たちへの訴えに対し、昼間は買い物などの比較的ゆったりと聞いてくれる方たちに向けての宣伝です。
衆議院選挙の神奈川18区予定候補となってからは、高津区溝の口でも街角宣伝をやっています。
数えてみたら、高津区は8月からなので6回目です。「へ―そんなにやったんだ」とちょっと感慨深く。
高津区後援会の皆さん、石田和子前県議、のずえ明美高津区県政対策委員長、いつもありがとうございます。
●この日、日中は暖かく、話していると汗ばむほど。(朝と同じ寒さ対策ばっちりの格好だったこともあり)
最初の場所、ヨーカ堂前では、道路の向こう側から車の切れ目を待って道路を渡り、震災募金をしてくれた方から始まり、振り向く方、チラシを受け取る方が多いように思いました。
のずえ明美さんが、「頑張って」「期待しているよ」「取られるばっかりで、生活が大変」などの声も、チラシ配布時に寄せられてきたと教えてくれました。
こういう日はとても話しやすいものです。話が届いている気がします。
●マルエツ前の宣伝を済ませ、溝の口駅デッキへ。そこでは、通りかかった方が立ち止まり最後まで聞いてくれました!
演説が終わってお話ししました。中原区の方でした。所用の帰り道だったとのこと。「聞いたことがある声」と思い立ち止まってくれたのでした。ブレーメン通りの私の宣伝を、通りながら聴いてくれたことがあるそうです。
いろんな場面は、繋がるんだなあと思いました。
日によっては話が届かず、「邪魔じゃま」と言われんばかりの日もあるのですが、この日の溝口街角宣伝、楽しく終えることができました。天候にも助けられ。 (2024.1.31)