君嶋ちか子

昨日に続き、街角演説を行っていた場所６か所で、選挙結果報告と政策などをお話ししました。

どの場所でも演説が中断しました。話しかけてくる方が必ずいるからです。場所によっては２度３度と中断することとなりました。

新丸子・医大通りのあるお店では、店の方がそろって拍手で迎えてくれました。演説が終わるとまた拍手、うれしい限りです！　店主の方は「あのパレードはよかったねえ、俺はあれを見て、これはいけると思ったよ」と。

武蔵小杉駅横須賀線口では、かなりの距離を駆けてきて言葉を交わし、また引き返していく方がいました。「声が聞こえたから」とお急ぎのところ駆け寄ってきてくれたのでした。

演説に耳を傾けてくれる方が必ずいる、ということを改めて実感します。その場で声をかけ手を振ってくれる方だけではなく、後から「あの時話していましたよね」といってくれる方も結構います。

街角演説、これからも続けたいとしみじみ思いました。

この日の朝、元住吉駅頭の宣伝でも「投票しましたよ」とわざわざ言っていく方がいました。通常朝の駅頭は、急ぐため、無言で表情も硬く通り過ぎる方が多いのですが。選挙結果のせいか、チラシの受け取りも普段よりは良かったと思います。

当選を喜んでくれる声、期待する声に、これからは議員として応えなければ、と日々思います。　（2015.4.21）