●第12回森とせせらぎ祭りが開かれました。お天気は申し分なし。今年の舞台は松平晃さんのトランペット演奏やねぎぼうずのハンドベル演奏を楽しむことができました。
23の町会と15の小中学校・幼稚園が協力団体となっています。さらにひとみ座と市民劇場も協力団体です。この広いつながりがうれしいですね。
これらを反映して、舞台は多彩。町会の踊りや、幼稚園のダンス、中学校の吹奏楽や歌など実に25もの演目が。
昨年の来場者数が8,000人、出演者数が500人という事です。地域に根づいていることを伺わせます。
ところが、中原区の町会や学校が圧倒的に多いにもかかわらず、開催場所は高津区の橘公園です。従って来場者も高津区の方が多いようです。
高津区のこの公園の良さは別として、中原区西部に適切な公園がないことが残念ですね。
●この後、西加瀬町内会主催の芋煮会に参加しました。芋煮会といえば、私は河原を連想してしまいますが、ここは公園の中で、和やかに行われています。
舞台の歌を聴きながらおいしい芋煮を頂きました。親子連れやお年寄りがゆったりと楽しんでいる感じです。近所の方たちと、安心して楽しめる場があるというのはいいですね。
秋は色んなお祭りがありますが、それぞれの良さを感じます。つどう人々を見ながら、私はいつも「平和な社会でこそ」と思います。
●この後は、元住吉ブレーメン通りからオズ通りまで、ポイントでの演説を交えてパレード。しいばかずゆき(椎葉寿幸)参議院比例予定候補・市古てるみ市議・おおば裕子市議・市古次郎市議予定候補・地域の皆さんと一緒です。
これを賑やかに行うと、「いよいよ選挙」という気分になります! 色んな方とも出会います。
このパレードの後は、車で宣伝しながら、武蔵小杉駅、新丸子駅、新城駅でそれぞれ演説。新城駅の頃には日も暮れてきました。
この日はこの後にも仕事が一つ。盛りだくさんの一日を終えました。(2018.11.11)