君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

消防出初式と横浜市医師会の歴史

2018年1月8日

●7日は出初式。
最初に表彰式がありましたが、職員の方、消防団の方の表彰とともに、消防協力団体や防火管理優良事業所表彰など様々あり、多くの方の消防や防火の体制が整っていることを改めて感じます。街の安全のための活動、ありがとうございます。

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資料によると、前年に比べ29年火災件数が、市全体は減っているのに中原区がわずかとはいえ増えていたのが、気がかりでした。救急件数は、市・中原区ともに増えています。

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救急車の音を聞くことが増えたような気がしていましたが、やはりそうなんですね。
救急車といえば、圧倒的に足りません。防災訓練の時に消防署の方から伺いました。「市議会で共産党の方が、いつも要求してくれています」とも。
出動要請があっても救急車がなくて待たされるのでは、何とも残念すぎます。これはぜひ頑張らねば。

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県立住吉高校のチアリーディング部、撮影禁止でしたが、演技も素晴らしくとても愛らしかったです(高校生とはいえ)。

●午後は、横浜市医師会賀詞交歓会。

1月7日横浜医師会 (1)
横浜市内選出ではなくても、厚生常任委員と会派団長には案内があります。今年は創立110周年・社団法人創立70周年です。明治からの歴史も披露されました。小史表紙の写真は、明治中期の本町通り・県庁前付近とのことです。

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明治40(1907)年12月に設立された伝統ある医師会ですが、太平洋戦争中は「神奈川県医師会横浜支部協力会」として自主自立権を奪われたといいます。
その後、GHQ指令により民主主義に基づく医師会設立が目指されたそうです。

休日急患診療所の全国的先駆けとのこと。それ以降も、救急医療センター、訪問看護ステーション、夜間急病センターの開設など市民・県民の命と健康を守ってきました。現在、在宅医療連携拠点が18区すべてで開設されているそうです。
医師会の方々の奮闘に応える医療制度の充実が望まれます。(2018.1.7)

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