君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

さつきまつりで気づかされた「命の賠償額」

2017年5月23日

●第17回中原さつきまつりが5月21日中原平和公園で行われました。
市民団体・共産党後援会などが実行委員会をつくり、毎年実施しています。

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相談コーナーや模擬店は17軒。
舞台も、今年は一段と充実。
午前は6年生バンド、フラダンス、ひとみ座の人形劇、午後も沖縄の歌と踊り、バイオリン演歌、ブレイクダンス等々。
合間に、おおば裕子市議、市古てるみ市議、君嶋、岡崎ゆたか衆院選比例予定候補、はたの君枝衆院議員のスピーチ、10区と18区の野党統一候補をめざすスピーチが行われました。

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●今年は、議員と候補者はテーマを与えられています。私のテーマは「障がい者も住みよい町に」。
このテーマが念頭にあったため、東京新聞5月21日付社説に目が留まりました。

知的障害を持ったお子さんを事故で失った両親に示された賠償額が2000万円、同年代のお子さんの4分の1だったことをこの社説は取り上げています。
これは逸失利益(事故がなければ得たと思われる収入)に基づく賠償額の算定方法を用いた結果です。重い障害を持つ場合には、就労は困難、つまり稼げないとしてこの逸失利益を認めないからです。
「人間の価値は稼ぐ力なのか」と社説は問いかけます。もちろん両親の思いでもあります。

私も今まで、司法のこの算定方法に疑問を持たずに来てしまい、今回初めて気づかされました。
命の価値は皆等しく、残された人の悲しみもまた同じです。「稼ぐ力ばかりが称賛される時代、存在のかけがえのなさを見つめなおすべき」と社説は社会に問いかけています。

この事はもちろんスピーチでもお話ししました。

●久しぶりに会う方もいて、亡くなった娘の話になる度に泣けてしまいます。話している方は「あ、ごめんなさい」と慌てて謝りますが、私は、娘に心を寄せて頂くことが、とてもうれしいです。
話す時だけではなく普段から、元気に活動しながらも、娘のことを思う度1日何度も涙を流しています。(2017.5.21)

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