JR武蔵小杉駅・横須賀線口(新南改札)の調査を行いました。混雑状況の把握が目的です。畑野衆議院議員、椎葉参議院予定候補、市古市議、大庭(おおば)市議とともに行いました。
▼ 武蔵小杉駅は南武線・東横線利用者と横須賀線利用者が交錯します。南武線のホームは、電車を待つ人と横須賀線を目指す人が入り混じり、人があふれんばかりです。この内部通路だけではなく、いったん外に出て横須賀線を目指す人もいますが、ここもまた、黙々と多くの人が塊となって駅をめざしています。
いずれにしろ、従来の南武線・東横線と横須賀線には、かなりの距離があるため混雑区間も長くなってしまいます。
▼ ピーク時は横須賀線口(新南改札)に入るためには、並ばなければなりません。駅の外から改札まで列をなしている風景は異様です。
(改札に入るために待つ人たち)
▼ 横須賀線はホームも狭く、上り・下りの列車を待つ人たちが交錯しています。ホームのカーブもきつく、場所によっては、ホームと車両との間が30センチ近くも空いてしまいます。
これらの要因として次の問題があります。
● 横須賀線武蔵小杉駅のホーム位置;もっと南武線寄りの設置も可能だったのでは、と思います。この両線の間の地域は、再開発により道路も建造物も新しく造られていますから、土地利用の柔軟性もあったと思われます。商業施設を優先したのか、あるいはその他の事情があったのか明らかではありませんが、駅間の距離が長すぎるのは、利用者に大きな負担となっています。
● 駅内の構造;場所の制約があるとはいえ、ホームへの階段・エスカレーターが狭すぎます。横須賀線口(新南改札)近くのホームへのエスカレーターが一台だけで狭いため、のぼり口に人が滞留するのを避け、混雑のピーク時には利用改札口を制限する羽目になっています。その結果、改札に入るために並ばなければいけないのです。
これらの状況は構造にかかわることから、問題の解決は容易ではなさそうですが、対応が必要です。
新しく作る駅において、当初から想定される問題を多く抱えていることが不可解です。
毎日、過密な仕事をする前の通勤時に、ストレスを強いられる利用者の負担を少しでも軽減しなければと思います。(2015.9.7)
参考)日本共産党川崎市議団の報告はこちらです。