君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

高津区共産党後援会のつどい熱く |君嶋ちか子|神奈川18区|前県会議員

2024年2月13日

●共産党後援会新春のつどいが続きます。3日の中原区に続き、4日は高津区のつどいです。

いずれもしばらくぶりの開催ですし、高津区の共産党新春のつどいは、私にとって初めてです。

●高津区に伺うようになったのは去年の夏から。

衆議院選挙神奈川18区からの立候補を予定して、高津区・中原区で活動を始めたからです。汗だくの宣伝や地域回りから始まり、寒い季節となった今まで、おつきあいいただきました。

近いとはいえ、色々と違いはあるもので、活動の方法などでも学ばせていただくことも少なくありません。あたたかく迎えていただき、本当にありがとうございます。

●大勢の方が参加し、熱気あふれるつどいでした。

タンゴメドレー、ギター漫談と歌、サンバと続きました。これらが皆お金を出して頼んだというよりは、支持者の方々のなせる技というのが凄いところ。とりわけサンバは驚きましたが、後援会のメンバーとお孫さんたちでした。

●サンバは、アフリカ系黒人を中心とする奴隷労働者が持ち込んだ「バトゥカーダ」をもとにヨーロッパ音楽の要素も取り込み、繋がれてきたそうです。生活そのものを題材としたり、人種差別や政治体制への批判が中心だったといいます。メンバーのIさんのお話から始めてサンバの由来を知りました。

華やかな踊りで会場は一気に盛り上がりました。

●市民運動の取り組みとして、18区市民の会・高津革新懇・井田病院送迎バスを求める会・久地駅と久地踏切の改善を求める会から、報告がありました。

●小堀祥子市議、宗田裕之市議、のずえ明美高津区県政対策委員長、はたの君枝比例予定候補、神奈川18区予定候補の君嶋があいさつをしました。

私は、「12月裏金問題以来の、皆さんの恨みに近い自民党への怒り・呆れはかつてないものとなっている。一方で、先日の代表質問の自民党席からのヤジをはじめ岸田首相の答弁は、国民の怒りや苦しみを全く理解せずずれまくっている。このずれを認識しない自民党に選挙で審判を下すことが、私たちの希望をつかむ道」と訴えました。 (2024.2.4)

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