●2月3日には市古次郎市議会議員、4日にはおおば裕子市議会議員の事務所開きが行われました。
私は既に1月の28日に。これで三人がスタートを切ったことになります。
●市古次郎市議への応援のあいさつで、私は4年前を思い出していました。「これまでいわゆるサラリーマンとして過ごしてきた次郎さん、長く活動家として過ごしてきた私達とは違う感覚を、共産党に持ち込んでくれるのではないか」という趣旨のことを4年前の事務所開きの時に言いました。
果たしてその期待通りに、「普通の人」の感覚に溶け込み、新たな接点を作り出していると思います。もちろんSNSも駆使して、子育て中の多くの方々とつながっています。
生まれも育ちも地元という強みに加え、新たな繋がりが何といっても心強いです。さらに行動力と親譲り(?)の誠実さも加わり、議員にぴったりという感じですね。
事務所がある商店街にも愛され、この日も商店街が応援しているような事務所開きでした。
●おおば裕子市議は、5期目を目指します。
私は方向音痴に加え、近視なのに眼鏡も使わずに動き回っているせいで、何時もおおば裕子さんの後ろについて歩く感じです。おおばさんは「いい加減にしろ」などとは言わずに、根気よく私を案内してくれます。本当にお世話になっています。
おおばさんは、共産党の精神を体現しているような人だと思います。
大きく言えば二つの点で。その一つは市民にぴったりと寄り添うことです。困難を解きほぐすために労を惜しみません。
先日の宣伝時も、公園で夜を過ごした女性の住まいと暮らしの支援のために、忙しい合間に手を尽くしました。
二つ目は、仲間などを増やすことです。
共産党の議員にとって、仲間や新聞を増やすことも大切な仕事です。(この点は違和感を持つ方や「被害者」だと思われる方もいらっしゃると思いますが、私たちはお金も権力もなく、唯一の力は、志を共にする仲間とその志に共感し応援してくれる方々ですから、まともな社会をつくろうとすれば、仲間と応援を増やすことは必須なのです)
この取り組みでおおばさんは大きな力を発揮します。その嗅覚(?)と粘り強さで。
●このようなことを、二人の事務所開きに当たりお話ししましたが、私は議員メンバーにも恵まれているなと改めて思いました。
中原区が住みよい町になるとともに、川崎市も神奈川県もそして国も、まともな政治が行われなければなりません。そのためには、利権などにとらわれず、多くの人が安心して暮らせる社会をぶれずに目指す共産党の議席が絶対に必要だと思います。
共産党の貴重な議席を確保するために全力を尽くしたいと思います。この三人が揃って、引き続き仕事をするために! (2023.2.3)