●初めて参加したのは、6年前の川崎市長選挙の時。この時の驚きを私は何度も語っていますが、本当にびっくりしました。「こんな盆踊りがあるんだ!」と。
共産党や議員ののぼりが翻る櫓の下に、市民の方が大勢集まって踊っているのですから!
そしてそれ以来、私は中原区であるにもかかわらず、実行委員会から声をかけていただき毎年参加しています。
●私は、忙しかったこともあり盆踊りに出向くこともなく、踊ったのは、その6年前が初めてでした。初めてで櫓の上で踊ったのですから、何というか……。
今回、「君嶋さんも上手になったわね、最初の時は突っ立っているようだったものねえ」と褒め(?)られました。
●今年は、近くにマンションが増えたこともあって、一段と盛況。人をかき分けながら進むような場面もありました。人が大勢い集っているのは、やはり人を元気にさせます。
若い親子連れも多く、盆踊りって愛されているんだと改めて思いました。常々日本の人って、花火とお花見とお餅が好きだなあと思っていましたが、これに盆踊りも加わりました。
●以前にも「幸音頭」があるのも凄いなと思っていたのですが、今回「ジンギスカン」や「にんにん忍たま音頭」が加わっていて、いやー楽しそうでした。到着したばかりで、これらは踊れなったのですが。
今年も挨拶の後、櫓で踊らせていただきました。本当に「不格好ですみません」って感じですけど。
●他の企画でもそうですが、大勢の人が参加するときは、久しぶりの人に会えるのが楽しみです。区が違っても私の顔を覚えていて下さる方が結構いて、「二期目よかったですね」とか、「県議会大変でしょ」などと声をかけてくれます。
10年ぶりの安定行政の後輩にも会うことができました。(2019.8.24)