●賀詞交歓会が続いています。
この日も3件、締めは夜の日本共産党川崎市賀詞交歓会。昨年を上回る大勢の方が集まり、各テーブルを回ってお話をしていると、回りきらないうちに閉会の時間になってしまいました。
2013年の川崎市長選挙を共に闘った懐かしい顔、忙しくなりなかなか会えなくなった方、県会のことを励ましてくれる方、等々・・・。
●あさか由香さん、椎葉かずゆきさんとともに私もご挨拶させていただきました。
戦争法は他の方に譲り、「生存権裁判」等を支える「25条共闘」をつくらなければいけない国になっている事、議会と市長が猛烈な攻撃を行っている鎌倉市職員組合を巡ってお話ししました。いずれも現在の日本社会の異常を象徴していると。
そしてやはり、神奈川県に自治体本来の仕事をさせていく決意を。
戦争法廃止とともに異常な日本社会に終止符を打つために、参議院選挙で自公政権を上回る議席が絶対に必要です。
●畑野君枝・斎藤和子両衆議院議員も力強い挨拶。川崎市議10人(大庭市議がやむを得ない事情により欠席のため)が勢ぞろいした時には、初めてこの姿を見た斎藤議員から「ワ~多い」と歓声があがりました。
●多くの方からお祝いと励ましをいただき、示唆に富む話もいっぱい。気持ちがあたたかくなった2時間でした。(2016.1.20)