君嶋ちか子

きみしま 千佳子
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神奈川県議会議員
活動日誌

武蔵小杉駅、ホームドア設置を早く! |君嶋ちか子|神奈川県会議員

2020年7月10日

●JR東日本横浜支社を訪れ、武蔵小杉駅改善の進捗状況を確かめました。当初3月を予定していましたが、コロナの影響でここまでずれ込みました。

●4年前から、武蔵小杉駅のあまりの混雑と危険な状況に対し、地域の方々と署名・実地調査・交渉を何度となく進め、多くの成果を上げてきました。

2017年には南武線ホームの拡幅、2018年には朝のピーク時の横須賀線臨時改札口の設置及び横須賀線の増便を実現しました。

2018年には、横須賀線下りホームの新設(現在は上りホームと同じ舟形ホームです)と、横須賀線北口改札の増設も発表されました。ホーム新設は2023年と当初発表されましたが、私達は早い設置を求め、その結果2022年設置となりました。

ホームドアもその時に、南武線2025年、横須賀線2032年までにと発表されています。 (その後、川崎市が、2022年までに南武線駅にホームドアを設置すると発表)

●最初に、あまりに遅すぎるホームドア設置について、状況を聞きました。「横須賀線は多種の車両が通っているので研究中。スマートホームドア開発中。」とJRの説明。

私は早速、「4年以上に亘って、研究中との説明。その進捗状況を具体的に」と質問。

すると「スマートホームドアというのは低コスト、軽量、多様なドア間隔にも対応可能」と答えるのです。私は、「そこまで進んでいるのなら最初からそう言ってよ」という思いで聞きました。

でも「決定ではない」「時期は確定できない」をやたら繰り返します。私は、この時期をひたすらぼかす慎重さに、逆に「意外と進んでいるかもしれないなー」と思った次第。

●下りホームについては、NECの土地の取得も済み、基礎工事のための土地整備が行われています。配置状況などを聞きました。

現在のホーム位置より50メートル横浜寄り、15両対応の長さ、階段は2か所設置と。北側に改札口をつくるとの説明も。

●横須賀線の増便は2019年3月に行われています。さらにラッシュ時の成田エクスプレスの減便(この時間帯ガラガラで、一便既に普通便と交換してもらいました)・湘南ライナー武蔵小杉通過列車の見直しなどにより、普通列車の増便を求めました。

これについては「利用状況見極めながら」の答え。

●南武線は現在8両編成。中原~小杉の混雑率は184%、増車両を求めていますが、ホームが短くて増車両に対応できないとの答え。

でも、10年以上も先になる高架化まで待つわけにはいきません。

●また、昨年の台風19号による思わぬ被害もありました。横須賀線駅は浸水し、自動改札は3日ほど使えなくなりました。その後の水害対策を聞きました。

「土嚢、止水版などを備え、排水ポンプも設置した」とのこと。

●駅の混雑解消と安全性の確保は切実な要求で、改善も続いています。

一方で、小杉駅近辺には今もマンションが増え続けています。人口集中を誘導する市の政策を変えなければいけません。

私がJRの立場だったら、川崎市に抗議します。「川崎市がこんなに無理な人口増を生み出して、そのしりぬぐいを我々にさせるのか。しかも改善する傍からマンション建設を進めて。これじゃ鼬ごっこじゃないか」と。(でもまあ、こんな経営者はいないか)  (2020.7.8)

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