君嶋ちか子

きみしま 千佳子
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神奈川県議会議員
活動日誌

閉店のショックと久しぶりに会ううれしさ―街角宣伝 |君嶋ちか子|神奈川県会議員

2020年5月28日

●私は、議員になる前から、街角宣伝を行ってきました。

候補者の頃は毎週行っていましたが、議員になってからはそれは無理で、1カ月に一度になりました。でも途切れず続けています。新型コロナ感染の微妙な状況の中でも、安全性確保は念頭に置きながら欠かさず。

午後2時から4時頃まで5~6か所を回り、商店街で短時間の訴えを行います。朝の駅頭とは違う雰囲気の中で、声をかけてくれる人も多く、楽しい宣伝です。

中原区を、西地域と東地域に分けてますから、各スポット1カ月おきという事になります。

●この日ショックだったのは、新城のあるお店です。シャッターが降りて、閉店の張り紙が。

このお店の方はとてもあたたかく、「店の前でやらせていただきます」という挨拶に、いつも「ハーイ、どうぞ―!」と。

随分前、少々私たちに絡むような(ほろ酔いだったような気も)お客さんがいたことがありましたが、そのお客さんを叱り飛ばして、「あんたは、もう帰りなさい!」と立ち去らせてくれたこともありました。

度々お世話になったのに、ご挨拶もできずに…詳しい事情はもちろん書かれていませんが、消費税も大変といっていましたし、新型コロナの影響もあったんだと思います…お役に立てず、本当に申し訳なく、悔しい思いです。

●コロナ感染症の下で、宣伝などの行動に不安を持つ仲間もいました。不安というのは、感染の心配というよりは、「こんな状況で、宣伝などやっていいのか?」という類の心配です。緊急事態宣言が出される前からです。このような雰囲気は。

私はこの時期の宣伝について次のように考えています。

1 安全性の確保(マスク・一定の距離を保つ)。

2 不安を覚える人は、遠慮なく不参加を。

3 そのうえで、この時期だからこそ「声を上げる」ことは大切。

だから、「やめた方がいい」という意見もある中で、あえて宣伝を行ってきました。自らが行う「街角宣伝」や「お帰りなさい宣伝」だけではなく、駅頭宣伝についても、その地域の方たちの意向を尊重しつつ、実施を支持してきました。

●自粛という言葉は要注意です。明確な根拠がなくても「なんとなく憚(はば)かられる」という雰囲気が醸成されます。これの行き着くところは、戦前のもの言えない社会であり、「進め、一億火の玉だ」に象徴される「国民精神総動員運動」であったりします。

 私はこれらに抗うとともに、社会全体に不安な思いや閉塞感がある中で、声を上げているところがある、という姿を示したかったのです。

「コロナ問題の本質は…」と訴え、「今何が必要なのか」と語り、「当面の対策」とともに「コロナ後の社会」を語りたかったのです。

困難な状況で、皆が黙り始めたらどうなるのか、という思いからです。

●そんな状況抱えながらでしたが、この日は今までになく飛び入りで参加してくれた方が多くうれしかったです。

通常は、私プラス3人ぐらいの仲間で回ります。そこに、訴える地域に近い方が時々スポットで参加してくれたり、最近では必ず近くの場合参加してくれるKさんが加わり、チラシ配布など協力してくれます。

この日は、初めての方含め4人も参加してくださったのです!

多くの集まりが中止などになる中で、皆さんと会う機会は確実に減っていますから、久しぶりの方もいて「ワ~元気だったあ?」と歓声も起きます。

あー、やっぱり街角宣伝、いいなあ。(2020.5.26)

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