君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

安倍政権終わらせる決意、そして県議会の貴重な議席

2019年1月28日

●恒例の川崎市共産党賀詞交歓会が行われました。
引き締まった雰囲気の下で、参加者の思いがこもった会となりました。
二つの大きな選挙があるからというだけではなく、安倍政権をこれ以上続けさせたら、日本社会が壊滅的な状態になることを、ひしひしと感じているから、またどの分野も政権瓦解の一歩手前というほど矛盾が激しくなっているから、参加者は今年こそという思いに溢れていたと思います。

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●挨拶では、安倍政権終わらせる歴史的な年に!という事とともに、神奈川県議会における共産党の議席がどれほど大切なものであるかを語りました。

ある方が、「共産党の議席は命綱」と言っていましたが、困難を抱える方たちの暮らしに寄り添うことは、行政の基本的な仕事です。共産党の議席は、その立場に立ちきる議席です。
ほんの一例ですが、最近の「教育費の公私間格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願」が129,415名の署名とともに提出されても、交渉会派で採択したのは共産党だけ、という状況です。

大切なことの二つ目は、議会運営において民主主義を貫くことです。議会は議員のものではありませんから、有権者にとって見えやすく、かつ有権者の意向がより反映される必要があります。それを何より大切にしたいと願っているのが共産党の議席です。
これも一例を上げると、政務活動費の使用を正すために、交通費の領収書に使用者名・使用目的・行き先を記入することを求める請願が出されても、採択するのは共産党だけ。

●私も参加の方と言葉を交わしながら、県会議員への期待も多く込められていることを感じました。熱い握手が度々交わされました。
残念だったのは、この日、中原区以外の県会議員候補者が演壇に並ぶことができなかったことです。
私は、機会があれば他の区にも喜んで飛んでいきますが、日常的に県議が必要なことは言うまでもありません。
川崎市議団のように、地域的にも分担できるといいなと思っています。それにつけても、私が当選しなければ! (2019.1.23)

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