君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

議場で大声を上げた知事に撤回と謝罪を求める

2018年9月21日

●知事が本会議場で大声を上げ続けた件で、共産党県議団は、知事に対してその撤回と謝罪を求めました。
知事は不在で、知事室長に手渡しました。
いわれのない「逃げるのか!」「卑怯じゃないか!」は、藤井議員に対する侮辱であり、「質問しろよ!」は議員に対する越権行為です。
改めて言いますが、議員が再質問するか、一問目でまとめるかは、議員の裁量です。再質問しないケースは多くあり、特別のことではありません。

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●繰り返し大声で発せられた知事の言葉は、休憩時間中といえども、本会議場で議員に対して投げかけられたという点で、議会への侮辱行為および自律性を侵す行為です。
当然、議会としての対応も必要だと思いますが、議長、他会派に、今のところその動きはありません。共産党県議団は、知事に申し入れをするとともに、他会派、議長にも共産党の考え方を伝えました。

●申し入れ後の記者会見には、多くのメディアが参加していました。質問は多くありましたが、重ねて出されたのは、「議会としての動きを求めるのか」「議長への働きかけは」などでした。
これらの問いは、共産党だけの問題ではないという受け止め方が、特異なものではないことを示しています。
私の下にも、議会としての対応が必要という意見が多数寄せられています。
これらの声に、神奈川県議会は答えるべきだと思います。

知事は、共産党には回答していませんが、マスコミにはコメントを18日付で発表しています。それによると「藤井議員の態度に対して抗議したのであり、藤井議員の人格を攻撃したものではない」だから「撤回や謝罪をすべき発言とは全く考えていない」ということです。
しかしながら「再質問しない」という行為は、何度も触れているように、抗議されるいわれはありません。かつ大声で罵声を議員に投げつける行為は、あまりに不当です。知事は抗議が成り立たないことを知るべきです。
また、「知事が議員に質問せよと迫る行為が、質問権の侵害に当たる」という点については、コメントは触れていません。この事に思いが及んでいないとしたら、知事と議会の関係に対して無自覚すぎます。

●かねてから、知事は、地方自治体の役割に対する理解が不十分と思っていましたが、議会に対する認識も極めて不十分だったことになります。また議場で不当な言葉を大声で上げ続ける、という野蛮さをも今回見せつけられました。
県民不在の政策繰り広げる県政、議会との関係を理解しない野蛮な知事の下で繰り広げられる県政、変えなければなりません。(2018.9.18)

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