君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

これだから街角宣伝はやめられない!

2018年4月1日

●議員になる前から行っている街角宣伝。
午後2時~4時頃、6か所ぐらいで、短時間、街頭で訴えます。中原区内を西と東で分け、交互に行っています。ほぼ同じ時間に同じ場所でというのがポイント。
朝の駅頭とは全く違った人達に訴えることができます。買い物の人が多く、朝晩よりはゆったりとした時間ですから、演説前後の会話も弾みます。

IMG_2783

●この日は桜が満開、気持ちの良い日でした。
法政通りの二ヵ嶺用水にかかる橋の上で演説を終え、用水沿いにサライ通りに移動中、会話中の女性に挨拶すると「あなた、本当にやめさせてちょうだい」から始まり会話が長く続きました。
その方は、もちろん安倍政権のウソにも怒っていましたが、原発にも本当に恐怖を感じていました。「あんなものは人間が使うものじゃない。どうやって責任をとるのか」と。さらに、首相が世界に売り歩くことに怒っていました。

●次の演説場所、サライ通りの橋の上で話している間も終わりまで耳を傾けていただきました。終わってご挨拶をして別れた後、さらに呼ばれてあるお店を「ここはよく知っているお店だから、挨拶していって」と紹介されました。
4月28日に予定している県政報告会にも「これは行くわよ」とうれしい約束。

●街角宣伝は、よく声をかけられます。交わされる会話には、とても元気づけられます。
以前にも、私の声をマンションの室内から聞きつけて、「ひょっとしてあの君嶋さんか」と、降りてきてくれた方がいました。子どもの学童保育でご一緒していたお父さんでした。
当時の住まいから転居していて、20年以上顔を合せていなかった方です。この宣伝がきっかけとなり、お母さんにも卒室以来初めてお話しすることができました。
このお母さんも、安倍政権に怒りまくり。「安倍政権やめさせるにはどうしたらいいの? できることは何でもするわよ」と真剣に聞いてきました。

このように初めての方とお話ができたり、久しぶりの人と出会えたり、街角宣伝はこれだからやめられません。(2018.3.29)

IMG_2786

新着記事

  • 過去の記事

  • facebook
PAGE TOP