君嶋ちか子

●３１回目を迎えた「いちごフェスティバル」、この日を楽しみにしている人は少なくありません。参加者は中原区内だけではなく、市内他区、さらには市外からも。

松平晃さんのオープニング演奏に続いて、今年は漫談家小林康二さんが、「これがアベさんの本音だ」と称して自民党改憲草案を批判。
続いて奥平哲也さんのマリンバ演奏。「ドナウ川のさざ波」から「荒城の月」まで幅広いジャンルにわたる１０曲を。音楽は心を洗い更に鼓舞させてくれるもの…と改めて実感しました。
「愛の賛歌」が心にしみ、和太鼓との共演に迫力を感じました。

●はたの君枝衆院議員、おおば裕子市議と私は、この３年間挨拶させていただいていますが、今年は衆議院予定候補の岡崎ゆたかさんも加わりました。
挨拶では、３１年間企画が続いている事への敬意（市古てるみ市議の人柄・力はもちろん実行委員の方々のご苦労、そして参加してきた地域の皆さんのなせる技でしょう）を表しました。
また市古市議の議員活動とともに、党員としての責任感も素晴らしいと思います。「県議団も、数も力もある川崎市議団をめざし、県政を変えていく力を」と結びました。

(2017.4.16)