君嶋ちか子

　久しぶりにスーパー前宣伝ができました！
新城から平間まで７か所を回りました。議員になってからは時間的制約が多く、数えるほどしか行えていないのです。

　以前、ほぼ定期的に行っていたころに比べて、ややなじみが薄れているような気はしましたが、やっぱり朝の駅頭とは断然違います！
立ち止まって「選挙の時は入れましたよ」と優しく声をかけてくれる方、「応援してます」と激励してくれる方とともに、やや怖い顔で「言いたいことがある」という方まで。手を振ってくれたり、会釈をして笑顔を向けてくれる方も。

　注文や批判も含め、このようなやり取りがあってこそ、議員活動が成り立つというものです。
マイクで訴えるのも、個別に路上でお話しできるのも、新たな接点をつくることができます。議会で質問などを練るのとは違う、やりがいと楽しさがあります。あ、懐かしい人に出会うこともできます。

　人によっては「この人よくこんな事、恥ずかしくもなくできるな」と思うことでしょうね。街角で、突如マイク握って話し出すのですから。私も立候補前なら、とてもできなかった行為です。
今も奇異に感じる方いるだろうな、と自覚しつつです。でもそのためらいに勝る手ごたえがありますよね。

　時間の工夫をして、せめて月に一度はスーパー前宣伝やりたいな、と改めて思いました。
それにつけても、車を提供し運転してくれる方、器材を運びながらチラシを配布してくれる方々、ありがとうございます。(2016.10.24)