君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

希望を届ける政治を早く |君嶋ちか子|衆議院神奈川18区|前県会議員

2024年3月4日

●この日はそれぞれ別々の企画ながら、宣伝が嵐のように続きました。

朝は新城駅南口宣伝をむねた裕之市議、のずえ明美高津区県政対策委員長と。

その後私は、朝宣伝の掛け持ちで武蔵小杉駅へ。こちらはおおば裕子前市議と。

11時から武蔵小杉コアパークで、はたの君枝衆議院南関東ブロック比例予定候補と。

●強風の1日、とりわけコアパークは、髪はもちろん乱れのぼり旗が倒されるほど。

コアパークは人の流れが錯綜して、話しやすい場所とも言えないのですが、青空の下で視野を広げながら話すことができます。

●午後の前半は、おおば裕子前市議、後援会の皆さんと一緒に、下小田中の住宅街を歩きながらポイントでお話ししました。1か所を短時間で7か所。

おおば裕子さんは、私がマイクを握る間、近くを回りながら、企業団体献金禁止を求める署名のお願いなど。

途中大きなミモザの花に出会い、思わず歓声を上げながら仰ぎ見ました。ミモザの花を持ち寄りつどう3月8日の女性デーももうすぐ。しばし見入りました。

●午後の後半は、上小田中の後援会の皆さんと新城駅で。こちらは裏金問題にかかるシール投票もしながら。

色んな方とお話しできました。

●朝からお話しした内容は、やはり企業団体献金の禁止。

自民党は企業からお金を受け取り、企業の要望を優先します。その結果国民の願いは、度々踏みにじられてきました。

だから、裏金の解明とともに、私たちは何より企業団体献金の禁止を求めています。例えば健康保険証の廃止は、マイナンバーカードの普及を求める財界の要望に応えるために廃止が強行されました。自民・公明・維新・国民民主の賛成で!この例を用いながら、企業献金がどれほど国民の暮らしを追い詰めているかを話します。

従来共産党は企業言いなりの政治をやめさせるといっていますが、その仕組みが今回の一連のお金をめぐる問題で説明しやすくなりました。

ここで日本共産党の政策を語ります。30年間上がらない実質賃金を上げる、そのために政治が確実に行えることは最低賃金の引上げです。最低賃金引き上げにおいては中小企業補助も併せて提案しています。

短期雇用の更新を繰り返す辛い働き方が横行。働き方は正規雇用が当たり前にと、力を込めて。

あと消費税の5%への引き下げですね。短時間ですから暮らしを助ける政策を中心に。

必ず伝えるのは、神奈川18区現職議員と統一協会との関わり。国が解散命令請求を決定するほど問題を多数引き起こしている集団、人生を台無しにされた信者や家族の悲痛な声は今も続いています。国民に被害を及ぼしている集団に政治家が応援メッセージを送ったり、あるいは逆に選挙時に応援をしてもらうなど許されるはずがありません。

統一教会の拠点といわれる神奈川18区で「統一協会との癒着を断つ」ことは必須。

政治が暮らしを支え、希望を作り出す、こんな政治を早く実現したいものです。(2024.2.27)

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