君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

県民が健康な日々を送るためには

2015年7月8日

ヘルスケア・ニューフロンティア特別委員会が開かれました。

【ヘルスケア・ニューフロンティアとは】

(HP~http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p795742.html

「最先端医療・最新技術の追求」と「未病を治す」という2つのアプローチを融合し、健康寿命日本一と新たな市場・産業の創出を目指す、とされています。

これらの取り組みにより、企業においてはビジネスチャンスの拡大・世界市場への進出などが図られ、県民については、最先端医療の享受・健康長寿・雇用機会の創出などが得られるとされています。

 

【私の質疑の主な点】

●未病概念の混乱―「未病の普及」「未病の価値」などといいながら、一方で「未病を治す」として克服の対象にしている。「健康維持の取り組みをしっかり行う」と言うべきところを、目新しさを追い「未病ブランド」ロゴ(登録商標)を作り、世界に発信するなどとしている。「世界に発信」することの意義は?

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回答;未病産業の国際展開のため。

●「最先端研究を県民が享受できる」道筋はどのように担保されているのか?

回答;例えば難病克服の薬品が開発されれば患者が救われる。

●そのような一般論ではなく、自治体のお金で研究開発を支えるというのであれば、県民に還元される仕組みをしっかり作ることが必要。

●「ヘルスケアICTの推進」をうたっているが、システムの概要は?

回答;健康状態を個別の病院等の保有にとどめず、県が把握し、災害時・緊急時に対応できるほか、自らのデータを病院に問い合わることなく活用できるようにする。

●「未病を治す」取り組みとしてうたっている未病センター構想の内容は?

回答;企業・団体と連携し、未病状態の把握や改善指導が可能な施設を認証する方式で行う。すでに「未病センターカーブス小田原」を第一号として認証した。

 

【必要なこと】

新しい言葉を振りかざすのではなく、健康で生き続けるための取り組みを県民の生活に根付かせること。そのためには「産業」「経済のエンジン」に偏重することなく、多くの県民を視野に入れ、生活の質の向上(長時間労働の克服・使いやすいスポーツ施設の普及・健診体制の拡充・健康相談の充実等)に県がしっかりと役割を果たすべき。(2015.7.3)

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