●あさか由香参議院神奈川選挙区予定候補の宣伝が続きました。
中原区になかなか来ないとの声もある中、ようやく15日、武蔵小杉駅で宣伝を行うことができました。
この日は雨と風、そして気温が低い日でした。私は午前中雨の中歩きまわったこともあり、何とコートを着ての宣伝となりました。
こんなお天気でしたが、なかなか気持ちのこもった宣伝ができました。
中原の女性後援会は、あさかカラーをあしらったグッズを用意するなど、いつも場を盛り上げてくれます。
●翌16日、横浜駅西口で行った県後援会主催の宣伝は、打って変わって真夏のような強い陽射し。
ここはいつも反応のいい場所で、気持ちよく話ができます。県議団から、上野たつや県議、大山奈々子県議とともに参加しました。
手を振ってくれる方や、目で追ってくれる方は今までも少なからずいましたが、この日は、「安倍には本当に頭にきた」と言って、選挙募金を進んで差し出してくれる方も。この方は陽射しが照りつける中でずーっと立って聞いてくれました。
●あさか由香さんの演説は、以前に比べてとても元気になったと思います。また、笑顔が目立ちます。
三つの提案を中心に、8時間働けば普通に暮らせる社会を、経済的格差で子育てや教育が左右されない社会を、と心を込めて訴えます。
●私は、年金問題が二重三重に国民を裏切っていること(金融庁の2000万円用意せよという報告書も国民を愚弄するものだし、選挙に都合が悪いとばかりに、この報告書は不適切として受け取らないと言い募り、報告書をなきものにしようとする政権)、この問題や統計数字の操作に象徴されるように、政権は、言葉でうそをつくだけではなく、事実を捻じ曲げることを平気で行う段階になっていることを強調しました。
民主主義国家であってはならないことが度々行われています。ウソや手段の強行だけではなく、基礎となるデータを操作するというのは重大です。もはや「立派」に独裁政治です。
●この政治終わらせるのが参議院選挙と、私はあさか由香さんの押し出しとともに、共産党の姿を伝えました。「共産党の政策はいいけど、ちょっと・・・」というあなた、共産党は怖くないですよ、という感じです。戦前から主張が一貫している事、言う事とやる事が一貫している事、さらに綱領で、国民の合意を得て仕組みを変えていくと明言している事、等々を訴えました。
日々の営みにもっと希望を持てる社会へと、政治の力を発揮させたいものです。(2019.6.15-16)