記章、いわゆる議員バッジが交付されました。
私はバッジをつけていただきながら、「初議席でなければそのまま使えばいいのに、もったいない」などと思い、問いました。「旧バッジはどうするんですか?」と。「回収します」との答え。
そのバッジはどうするんだ?とも思いましたが、いずれにしろ改めて交付する必要ないな。
その後、5人の写真を撮りました。
どんな4年間になるかなと思いながら、にっこり。
前期からの変化はたくさんあります。私達は、6人から5人へ。他の会派の勢力図も変わりました。4年間の運営方法も変わることが考えられます。常任委員会や特別委員会がどうなるか、交渉会派の基準がどうなるか等々。
そして私たちでいえば、「前期議席ゼロ・32年ぶりの交渉会派」という勲章(?)を背負ったこの4年間の経験を経ていること。
写真を撮り終えて、控え室へ。
朝来た時に、「ワー、木佐木さんの机、崩壊寸前の山がなくなっている!」と寂しい感動。もちろん、加藤さん、藤井さんの机も、残念ながら整然と片付いています。
改めて3人に思いを馳せてしまいます。
でも、私達は、次を見据えなければなりません。
選挙で訴えたように、県政を住民の暮らしに生かしたい! 遠いといわれる県政が変われば、生活がもっと安心できるものになることを実感してもらいたい! を実現しなければ。
具体的な宿題もたくさんあります。
また4年間、元気に議員の仕事に取り組みます! (2019.4.30)