君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

あさか候補の訴え響く

2016年7月7日

6日はあさかカーに乗りました。
 NEC玉川事業所が最初の演説地点です。ここもルネサスのリストラ反対で何度も宣伝行動を行った場所です。
 横須賀線小杉駅と今井上町で演説した後、あさかさんと再び合流し、小杉駅東口で演説。ここでは通る人が次々と足を止めて聞いていきます。
 そしてついに、話を聞いてくれている人が飛び入りで応援演説。あさかさんの働き方を変えるという訴えに共鳴したそうです。後で聞くとこの方はあさかさんの演説場面に何度も現れているそうです。
 この応援演説を含め、この場所での訴えはとても盛り上がりました。

あさか_20160706

あさか_201607062

午後のポイントのひとつは川崎駅西口。
 演説に集まってくれた方とともに、バス停で待つ人がいっぱいいましたが、頷きながら聞いてくれました。
 終わって、あいさつに回ると「感動しました」の声がたくさん返ってきました。今の時代をあさかさんが的確にとらえ、問題となっている事柄にあさかさんがきっぱりと答えていることが響いていると思います。

ここで一つ愚痴。私は、国政候補者がうらやましいなーと常々思っています。というのは地方議員の場合、例えば「働くルールを確立させます」と大きな方向性としては言えても、県知事相手に「この私がやります」とは言い切れないからです。それは、権限のほとんどが国にあるからです。教育・福祉など他の分野も同様です。議会でぶつけても「それは国のやることです」との答弁がいいところですねえ。
 よって、「国民の切実な問題を正面に据えた闘い」の宣言が地方議員の場合、国政のようにきっぱりとは言いにくいのが辛いところです。そんな訳で、多くの切実な問題を正面から取り上げることが可能な国政に関わる人が本当に羨ましい!(もちろん地方の役割を否定している訳ではありません。念のため)

この日夜、関内駅で不破さんが演説をしました。この報告はまた次回に。(2016.7.6)

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