●議員となってから、以前より参加する場が幅広くなりました。
労働組合関係や運動に取り組む団体だけではなく、例えば、いわゆる業界の集まりのようなところへの参加も増えました。
●日本共産党についての受け止め方も様々です。でも、たとえ共感ばかりが寄せられる場ではなくとも、私はご案内を頂くのはとてもありがたいと思っています。
必ず新しい発見があります。様々な分野の特徴や抱えている問題も垣間見ることができます。
また「共産党が来たのは初めて・・・」という感想を先方から寄せられることもあります。
双方にとって、接点が増えるのは好ましいことだと思います。
●この間、ある賀詞交歓会では、主催者や来賓の方からも、「平和があってこそ、私たちの仕事も・・・」「弱者にしっかりと寄り添って・・・」「消費税10%がどんなに大きな打撃となるか」などの言葉が挨拶に盛り込まれ、私は大変勇気づけられました。
個人的にご挨拶を交わす中でも、「共産党は最後の砦だと思っていますから頑張ってください」「ぶれない共産党に期待しています」「このまま安倍政権許せば、日本社会は崩壊です。頑張りましょう」などの予想していなかった言葉も少なからず寄せられました。
賀詞交歓会を初めとした様々な集まり、単なる儀礼にとどまらず貴重な交歓の場です。(2016.1.21)