君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

共産党への期待を感じながら

2015年4月14日

県議会の議席を得ました。県議席ゼロの克服とともに、川崎市として16年ぶり、中原区としては実に36年ぶりの議席になります。

当選挨拶  (当選のご挨拶を行う市古市議、君嶋県議、おおば市議。13日朝・武蔵小杉駅)

「当確」がテレビに映し出された時には、各事務所に歓声やどよめきが起きたということですが、私は比較的冷静でした。

ある人は目を疑ったそうです。またある人は「実は当選すると思っていなかった」と。

でも私は、昨年の6月以来、無理だと思ったことはありませんでした。 街角演説の反応、様々な人との対話は、人々の認識の変化を如実に示していて、日本共産党への期待を強く感じながらの11か月でした。

君嶋_当確

当確

地域のお年寄りの「これでは食べていけない」という悲鳴。各層からの「戦争する国になりそうで不安」という声。若い人の「9条を守ってください」という切実な眼差し。どれもこれも私自身の思いでもあり、私たちの政策は、それらの声に応えるものでした。ですから、私は取り組みの中では一度も不安になることながなかったのです。

当選後、私が特に嬉しかったメッセージを二つ紹介します。

今は福島にいる労働行政の先輩Sさん。「今度の勝因はいろいろあると思いますが、私はあなたの労働者らしい楽天性が勝利を呼び込んだと思います。全労働神奈川支部の初代女性支部長として困難な時代を闘い、労働者として成長し、共産党や労働組合の役割を実感したことと思います。困難を乗り越え、巡ってきたチャンスをものにした力は、真の労働者だったということだと思います。選挙に勝つためには様々な要素がありますが、なんといっても候補者自身の確信と挑戦者としてのあくなき戦いの姿勢が重要です。労働者の立場で職場を卒業したあなたの力を議員生活の中でも発揮してくれることを願っています」

もうひとつは、支持政党は特になかったという方から、ツイッターで寄せられた声。「選挙運動の真摯さ、演説の内容、お人柄に触れて心動かされました(中略)ご活躍を期待しています」

長い間支えていただいた方々、県議めざす取り組みを共にしていただいた方々、ご支持いただいた方々。

皆さん本当にありがとうございました! (2015.4.13)

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