君嶋ちか子

きみしま 千佳子
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神奈川県議会議員
活動日誌

カジノに固執する横浜市長、旧市庁舎の跡地利用でも |君嶋ちか子|神奈川県会議員

2020年6月4日

●横浜市長のカジノに対する異常な対応について、昨年、私は代表質問でも取り上げています。「市民の多くの反対の声に耳を傾けず、選挙時には白紙といいながら、当選後カジノにまい進する姿は、自治体の首長としてあり得ない、知事もその後押しはやめよ」と。

コロナで市民が苦しむ中でも、林市長の思い込みは続いています。6月2日は、横浜市役所新庁舎前で、横浜を勝手に壊すなと「カジノ反対」のスタンディング宣伝。

県議団は団会議を中断して参加しました。自治体として、こんな住民無視のやり方は許すわけにいきませんから。また、横浜だけの問題ではありませんから。

●「カジノの是非を決める横浜市民の会」「カジノ誘致反対横浜連絡会」は、カジノの是非を問う住民投票の取り組みを粘り強く進めています。

既に業界最大手ラスベガスサンズは、「日本におけるIR開発の枠組みでは私たちの目標達成は困難である」として、進出しないことを表明しています。

また国内事情としては、IR担当秋元副大臣の汚職疑惑による逮捕などがあり、春に予定されていた政府の基本方針発表は遅れています。

こんな中で、「まだカジノですか?」と林市長に問いたいところ。

まして、今はコロナ対策に集中すべき時。「カジノよりコロナ対策でしょ」は多くの人の思い。

●この平和的な宣伝行動の間、ずっと目の前に警備の人たちが少なからず立っていました。旧庁舎の集会などではこんなことなかったのに。私達は「乱入」などしないのに。

林市長は、以前にも市長室を厳重警備していましたが、そんなに市民を怖がる市長っていったい何なのでしょう。自ら「私は市民と敵対しています」と宣言するようなもの。

●またスマートな高層ビルの新庁舎も、当初の見積もりを超過して1000億円超という事です。数年前に旧庁舎は52億円をかけて耐震工事をしたそうですが、あっと言う間にこの新庁舎を造ってしまいました。カジノ誘致の理由として「市財政のひっ迫」を上げていながら、いったい何を考えているのでしょう?!

その後もっと驚いたのは、旧庁舎が約7700万円で星野リゾートに売却されるという話。定期借地権が設定されるといいますが、それにしても関内駅前の一等地、破格過ぎます。

この旧庁舎の利用も、市民の意見を聞きながら活用を図ってほしかったなあ。まとまった土地は、手放すと容易に戻ってきません。

徹頭徹尾、市民が眼中にない市長。こういう人を選ぶと自治体が壊されるという話。(2020.6.2)

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