君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

共産党の代表質問、知事が大声上げる

2018年9月15日

●14日は共産党が代表質問を行いました。今回は藤井議員でした。共産党の議員は、本会議での質問は基本的に年1回です。どの議員にとっても、この任期最後の質問になります。

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●質問項目は、以下の通りです。
(1)県営住宅について
 ア)空き家が増えている原因と対策について
 イ)建て替えと個別改善について
 ウ)財政面の裏付けのある年次計画について
 エ)入居の承継について

(2)中長期の県政運営における県債管理政策について

(3)特別支援学校における課題について
 ア)児童生徒の増加への対応について
 イ)医療的ケアを必要とする児童生徒への看護師配置について
 ウ)医療的ケアを必要とする児童生徒への校外学習の保護者同行について
 エ)防災用非常食の備蓄について

(4)私立高等学校等生徒学費補助金の拡充について

(5)差額ベッド料について

(6)「ヘルスケア・ニューフロンティア政策」に税金を財源として一地方自治体が取り組む妥当性について

●詳しい展開と答弁を報告するのは、別の機会に譲るとして、最も印象的だったことを報告します。
最後の「ヘルスケア・ニューフロンティア政策」は、私達共産党が一貫して批判しています。
前回の私の質問でも、「商品やサービスの開発を支援して、県民はそれを購入せよというのでは、自治体の施策として逆さま。経済力の有無に左右されない福祉・健康増進策として県民に直接支援策を届けるべき」と質しました。
それに対して知事は、極めて感情的に言葉を荒げました。まさに聞く人が驚くような開き直りでもありました。

●今回は、この態度がさらにエスカレートしました。ヘルスケアに関わる一回目の質問については、比較的冷静に答えていましたが、驚いたのはその後。
藤井議員が再質問ではなく、要望として問題点と今後の見直しを指摘し質問を終え、議長も休会を告げたところで知事が大声を上げました。
藤井議員に向かって、「なぜ質問しないんだよ!」「質問しろよ!」「卑怯じゃないか!」「言ってみろよ!」と執拗に繰り返しました。議場に響き渡る声で。
多分自分なりの反論の機会を失ったと思ったのでしょう。

●議員がどこまで質問するか、再質問とするか要望として伝えるかは議員の裁量です。何ら言いがかりをつけられるいわれはありません。
知事と対等であり、県民の声を代表している議会の役割を理解していないのでは、と思わせました。議員を自分の部下とでも思っているのでしょうか。私は思わず、かつて「早く質問しろよ!」といった安倍首相を思い出しました。
知事が自治体の役割を理解していないとは常々思っていましたが、ここまで議会や議員の立場を理解せず、かつ下品だとは思っていませんでした。(2018.9.14)

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