君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

神奈川県警に適正警備の申し入れ、そしてヘイト街宣中止へと

2018年1月22日

●ヘイトスピーチを繰り返してきた人物が、1月21日に川崎で街頭宣伝を行うとの告知がネット上でなされました。それに関わる警備上の申し入れを、19日に神奈川県警に対し行いました。
ヘイトデモではなく街頭宣伝ですから、許可するか否かの問題にはなりませんが、警備については、問題が度々生じていますから。

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畑野衆議院議員・佐野川崎市議・片柳川崎市議・後藤党川崎区暮らし福祉相談室長、県会からは大山議員と君嶋で行いました。

●申し入れは下記の2点です。
1 2016年に成立したいわゆるヘイトスピーチ解消法に伴う通達は、「違法行為を認知した際には厳正に対処するなどにより、不当な差別的言動の解消に向けた取り組みに寄与されたい」としている。この趣旨と内容を十分踏まえ、厳正な対応を行うこと。
2 過去の例においては、ヘイトスピーチ・デモに反対する市民に対して、度々過剰な警備が行われてきた。
一方で、デモ主催者に対しては、警察の行き過ぎた配慮がなされていると指摘する声は多い。
警備や取り締まりは違法行為に対して行い、法の趣旨に添った市民の行為はあくまでも保障すること。

●「HS(ヘイトスピーチ)を許さない かわさき市民ネットワーク」もこの日、川崎警察署に対し申し入れを行っています。また多くの市民も「ヘイト街宣許さない」の声を上げていました。
これらの動きがあって、私達が県警を訪問した19日の直後に、主催者による「延期」の発表がありました。「反対が多く、トラブルが避けられない、警備の見直しを図る」という趣旨でした。
主催者が「警備の見直し」というあたりがよくわからないのですが…。

●このような変化はありましたが、市民ネットワークも私達共産党も、当初の予定通り川崎駅東口で「ヘイト許さない」のアピール行いました。片柳市議、後藤室長とともに訴えました。
私は「長い時間をかけてつくられてきた共生の街川崎に、乱暴に差別を持ち込むことは許されません」「川崎市のガイドライン制定の動きと連動して神奈川県で差別を許さない施策を創るよう引き続き求めていきます」などと訴えました。

●4か所の予定が午後の前半に集中して綱渡り状態でしたが、無理をしてでも川崎駅の取り組みに駆けつけることができて本当に良かった!と思いました。
思えば神奈川県警への申し入れも、決まっていた予定をキャンセルして行ったわけで、当初の予定の方申し訳ありませんでした。でもおかげで、市民の皆さんの取り組みと相まって、実質中止ともいえる結果が得られました。(2018.1.21)

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