君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

米軍の爆音は止まらない!

2016年9月10日

 日本共産党山口県議団が、7日神奈川県議団控室を訪問しました。
山口県議団は、神奈川県に行政視察に来ました。視察の主目的は基地問題、とりわけ厚木基地配備の空母艦載機の移駐問題にかかわっての確認です。
午前中は県当局基地対策課と懇談、午後の私達との懇談は、厚木基地問題で活躍する河野前県議を交えて行われました。

 厚木基地は爆音の深刻な被害に晒されてきました。2012年以来、FCLP(陸上空母着艦訓練)が行われ昼夜分かたずの爆音に苦しめられていますが、この数年特に問題になっているのは、CQ(着艦資格取得訓練)による深夜未明の爆音です。
CQは厚木基地を基点として行われています。空母艦載機は厚木基地を離陸して、空母の甲板に着陸する訓練を実施、訓練を終えるとまた厚木基地に戻ります。戻る時間が深夜未明になることもしばしばです。
「気が狂いそう」「赤ん坊がひきつけを起こす」など多くの苦情や抗議が殺到しています。

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 この空母艦載機が、岩国基地を拠点とする新しい空域に移転を予定していると発表されています。厚木基地周辺の住民や神奈川県民は、この苦しみがまた別の地で繰り広げられることを思えば、移転するからよかったなどとは決して思えません。
さらにその後米軍は、岩国移転後も「艦載機は厚木に立ち寄ったうえで、現地(FCLPを行う硫黄島とCQを行う空母)に向かう」と明言しています。艦載機の整備拠点も厚木ですから。必ず飛来することは明らかです。
これでは軽減どころか、爆音や危険にさらされる空域が広域化するという事です。

 岩国基地周辺の住民も粘り強く反対の取り組みを進めています。
岩国とも手を結び、基地被害を無くしていかなければなりませんが、爆音の解消のためには、そのおおもとである米空母の横須賀母港撤回が避けて通れません。
ちなみに横須賀米海軍施設は「米海軍の海外基地の中で、最大で最良の基地の一つ」と讃えられているそうです!(2016.9.7)

★『戦争法(安保法制)で神奈川の米軍・自衛隊はどう変わるか 米軍・自衛隊基地レポート2016

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