君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

決算委員会「県営住宅は増やす必要あり」

2015年11月2日

決算委員会5日目、土木・建設等にかかわる審議を行いました。この日の担当は私です。やり取りの結果、ポイントは以下の通りです。

【急傾斜地対策】

現在神奈川県内で対策が必要とされている急傾斜地は2511か所。これに対し工事の進捗状況は52%。26年度は193か所の工事が行われています。重点地域を優先しつつ、住民の要望にも応えていくとのことです。

ゲリラ豪雨や大型台風が頻発する下、速やかに事業を進めることを求めました。

【県営住宅】

昨年度末(2015.3.31)時点の県営住宅は45,441戸。応募倍率は9.5倍(高齢者住宅は14.4倍)。また入居戸数41,090戸のうち、減免世帯が11,795世帯となっています。このうち収入8万円未満の一般減免が10,058世帯もあります。

これらの状況を見ると、県営住宅は確実に増やすことが必要です。ところが、2006年(平成18年)を最後に県営住宅団地の新設は行われていません。なぜ新設団地を造らない方針となったのか、その根拠を求めても「効率的な運営に努める」との的外れの答えしか返ってきません。

応募倍率が高いこと、減免世帯の割合も高いことなどを指摘し、新設団地の必要性を訴えました。併せて、建て替え時には戸数を増やすことを求めました。

また、減免対象者の適用漏れを防ぐこと、家賃滞納者に対しては必要に応じて、減免適用・生活保護への引継ぎなどを進めることを求めました。

【駅のホームドア設置補助】

昨(2014)年度からホームドア設置促進事業として、費用の12分の1を県が助成しています。昨年度は東横線・みなとみらい線の横浜駅及び東横線の武蔵小杉駅工事に補助を行っています。1日の乗降客10万人以上の駅を優先的に行う予定とのこと。乗降客の上限枠を設けず積極的に進めるとの回答を得ました。

因みにホームからの転落事故により、全国で1か月に60人もの方が亡くなっているそうです。ホームドア設置後の事故はゼロという効果を訴え、引き続きの促進を要望しました。

【リニア新幹線関連工事】(残り時間1分を切り、要点要望のみ)

とてつもない自然破壊・安全性未確立・多消費型の無謀なリニア新幹線に反対しました。

神奈川県内の新駅立地のために相原高校が移転予定となっています。移転建物の除却費用を県が担う、相原高校移転前から敷地内で工事開始予定があるなど、リニア新幹線優先の姿勢が目立ちます。その改善を求めました。(2015.10.30)

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