君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

夏の思い出づくりや交流の場として |君嶋ちか子|神奈川18区|前県議会議員

2024年7月26日

●盆踊りの季節となりました。

私は今年度、町内会の役員です。これは当番として回ってくるものです。前回の役員会で私の盆踊り担当は「踊り」となりました。もちろん踊りの指導など出来るはずもなく、盆踊りの輪の中に入っていただく方の呼び水のようなものですね。

この分担に基づいて20日は参加していましたが、国・県・市の議員や秘書などがあちこちから挨拶に駆け付けてきます。私もご挨拶ぐらい他の町内会を回らなきゃと思いつつ、他の予定も重なりなかなか回れないでいます。

●ヨーヨー釣りや綿あめの出店には早くから長い行列。このような郷愁を誘うものは人気がありますねえ。担当の役員は大汗をかきながら奮闘。私も綿あめづくりやってみたいなあと思いながら、しばし見とれていました。

普通には売られていないこのようなお店との出会い、親子の夏の思い出ですよね。

●暑い日ですから、赤い袢纏を羽織りながら踊っていると汗だくです。踊りが始まって間もなく雨が降ってきました。雷も鳴り出しましたが、幸い大雨にはならず、雨宿りを挟みながらなんとか最後まで行うことができました。

私は「踊り担当」と思うと、雨宿り以外は踊り続けましたが、お手本の方が近くにいないとぜんぜんダメ。本当にセンスがないですねえ。でも下手なわりには楽しみながら踊っているんですよね、これが。

で、盆踊りらしい写真を撮るのも忘れて、踊り続けてしまうという。

●運営は大変でしょうが、町の行事、これからもつないでいけたらいいなあと思います。盆踊りもそれに伴う懐かしいお店も、大切な地域の交流の場となっていると思いますから。(2024.7.20)

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