●デモカレンダーという心強い味方ができました。九州在住の女性が、「自民党圧勝の選挙結果で改憲案が具体化するのではないか」との恐怖を覚えながら、何かできることはないかとサイトを立ち上げました。これで全国のデモの開催状況がわかり、「行きます」ボタンを押して参加することもできますし、行けないけど「応援してます」ボタンを押して連帯することもできます。
●中原の新婦人でもこのデモカレンダーを利用しています。このカレンダーを見て中原区以外の方が参加するのが新鮮です。最初にデモカレンダーを利用した時には、この地域以外の方が地元の倍以上参加していました。自分が時間的に可能な時には、知らない場所でも参加し思いを行動にできる、これがデモカレンダーの魅力です。
16日の宣伝行動の時は、約4割が他地域からの初めて会う方々でした。
●この日、コールやスピーチを行っていると、通りがかった親子連れの方が近づいてきて「話させていただいていいですか」と。もちろん大歓迎です。小学校低学年ぐらいのお子さんもマイクを握り「平和を守ってください」と優しい口調で。お母さんは「戦争に向かうようで恐怖を感じています。憲法を変えないで」と。
また別の親子連れもしばし足を止めて、親子のスピーチをじっと聞いていたので、スピーチもどうですかと案内をしましたが、ちょっと無理とのこと。そういう方もいますよね。スピーチは全くの自由です。
幟(のぼり)など無い、それぞれのプラスターだけの訴えなので、抵抗が少ないのか、普段の共産党の宣伝とは違う雰囲気になっているのでしょうか。通りすがりの方がマイクを握る、というのはうれしい経験でした。
●他の地域からの参加者が、「日本国憲法が押し付けではないかという人がいる。でも押し付けではない・・・」ということを話されていたので、私はその後に手を挙げて少し話させていただきました。
*制定過程の議論はあるけれど、制定過程にアメリカの意向が反映されていたとしても、その事が憲法を変える根拠にはならない。問題はその中身。
*私が日本国憲法を支持するのはその内容が素晴らしいから。日本国憲法の三大原則である「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」、どれをとっても人間の幸せに欠かすことができない。
*とりわけ「戦力不保持」と「交戦権を有しない」は世界でも先進的。
*自民党案は、9条の形骸化だけではなく、個人の尊重より国家や公共を上に置くことをねらっている。この自民党案では、個人の幸せは国家の目的のために犠牲にされる。いつ戦争に駆り出されるかもわからない。
*日本国憲法は、「80年経ったから」とか「制定過程が問題」などの理由で価値が失われるものではない。
*だから、ますますこの憲法を輝かせていきたい。
●この憲法を持ち続けることができるか否か、この一年が山場だと思います。(2026.5.16)



問題は制定過程ではなく、その内容 |君嶋ちか子|前...
元米軍基地が平和のシンボルに! |君嶋ちか子|前神...
憲法前文+9条+24条 |君嶋ちか子|前県議会議員


