君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

出初式から建設の仕事のやりがいまで |君嶋ちか子|神奈川県会議員

2020年1月14日

●12日は、出初式から始まりました。

今年は、従来とは違って屋内の等々力アリーナで行われました。寒さの点では助かりましたが、調子がいまいち。

表彰やあいさつの第一部の後、第二部は「神崎順・10carats」というグループのレビュー、平間幼稚園の消防クラブの踊りなど。

消防クラブはそれなりにわかるとして、なぜ出初式で、レビューかなあ、という感じ。

その後屋外に出て、広場で放水。でもさんざん待ったのに、水が天に舞ったのは一回だけ。物足りなかったですねえ。

とはいえ、昨年は災害なども加わり、ご苦労も多かったことと思います。

火災件数は、一昨年とほぼ変わらない中原区内48件でしたが、救急件数は、2018年 9千698件に対し、2019年9千861件 と増加しています。

ありがとうございます。今年も住民の安全確保、よろしくお願いします。

●12日は5つの行事が重なりました。これがちょうどよく散らばっている訳ではなく、一定の時間帯に集中することが多いので、いつもながら残念な場面が続きます。

神奈川土建川崎中央支部旗開きも遅れながら参加、かつ途中で抜けなければならず、本当に申し訳なく。次の住吉後援会新春のつどいも遅れて参加、そして早抜け、アー辛い。

そして駆けつけた地域支部の新年会。残る人はいつつ、会としては終わっていてがっくり。

アー今年は残念なこと多いなー。

●最後の中部建設労働組合新春のつどいで、ようやく最後まで参加できました。皆さんと和やかにお話もできました。

人手不足が深刻化しているといいます。建設業で働く人達の労働条件整備が急務です。土曜日が休める職場にしたいですねえ。

病気になった方も残念ながら多かったのですが、「建設国保があってよかった」との声しきりでした。

消費税の辛さも語られました。扱う金額が大きいだけに消費税も半端ではありません。何より、消費税で仕事が減っていくことが心配です。

挨拶でもお話ししましたが、台風被害通じて、建設の仕事が本当に頼りにされました。よりものづくりの喜びが感じられる職場にしたいものです。

行政が、そのお手伝いができるように頑張らねば。(2020.1.12)

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