君嶋ちか子

●例年の中原区後援会のバスハイクは、ブドウ狩りで甲府に出かけました。
「たまには行き先を変えようと思っても、根強いファンがいて、やはり同じ場所になるんだよね」とは、バスハイク責任者のＳさんの弁。
同じ場所であっても、Ｓさんたちは毎年下見に行って、いろんな確認を重ねてくれています。
お陰で、私たち参加者は、行き先はもちろんのことお弁当も現地の状況も何ひとつ心配せずに、安心してバスに乗せていただいていると言う訳です。
そのうえ、Ｓさん・Ｏさん・Ｍさんたちは参加者の面倒見ながら、座席は常に補助いす。本当にお世話になり過ぎですね。ありがとうございます。来年は是非、席を変わらねば！

●途中立ち寄ったのは、富士山吉田口登山道の起点となる浅間神社。長く続く参道は、杉と檜が立ち並び、とても趣がありました。社殿の脇には樹齢１０００年を超えるといわれる太郎杉がそびえていました。１０００年も生き続けてきたんだーと、感動にも似た思いを。

●途中雨が降りましたが、長いトンネルを抜けると青い空が広がり、一同思わず拍手。
毎年お世話になるぶどう園に、無事予定通り到着。約６０人の私達への対応のためにこの日は、応援スタッフの方を依頼していただいてるそうです。

ぶどうをたっぷりテーブルで頂き、さて、狩りに出かけます。１キロ、もしくは２キロの箱を購入して、そこに入る分だけ持ち帰れるのですが、皆、様々な工夫をして詰め込みます。かなり盛り上がった箱も少なからず。

●後援会の皆さんとともに、のんびりと過ごせた一日でした。
でもバスの中で挨拶しながら、７か月後の選挙を勝ち抜かなければ、とひしひしと感じた次第。自分の頑張りだけではなく、多くの皆さんと行動しなければと思います。
選挙もこの日本の危機的な状況変えることも、多数の方の行動が不可欠です！ (2018.9.8)