君嶋ちか子

きみしま 千佳子
戦争する国づくりストップを!
市民とともに 県政を動かす!
神奈川県議会議員
活動日誌

戻ってきた代表質問

2016年6月3日

2日

●6月1日、井坂団長が代表質問を行いました。

私が昨年12月3日に行って以来、6カ月ぶりです。今年度第1回定例会は、代表質問を辞退せざるを得なくなり、その後、共産党に代表質問させない動きもあった中で、ようやく守られた代表質問です。

久しぶりの代表質問、県民要求を巡って議論できる事が嬉しかったです。県民の暮らしを守るためにやり取りできる、そんな議会で当たり前のことが、この上なく貴重なことに思えました。

 

● この日、最も印象的だったことは、横浜ノースドッグとその周辺で、米軍ヘリが難易度の高い特殊訓練を行ったことについてのやり取りでした。

 この空域は訓練地域ではありません。しかもノースドッグは、北東側は工場地帯、西側は商業施設、南西側はMM地区の観光施設という場所です。このような訓練、到底容認できません。

  抗議と訓練中止を求める質問に対し、知事は「実施されたことは確認しています。住民に不安を与える訓練が行われることがないよう求めていきます」と答えました。

「米軍に訓練の中止を求めたのか」との再質問に対しての回答は「情報提供を求める申し入れを行った。この件について抗議等は行っていない」。

地位協定の改定を求めるといいながら、違法訓練に対し抗議もしない知事、県当局。

 

 ノースドッグだけの話ではありません。かつて米軍機墜落で母子の命を奪われ、米兵による殺人事件も複数経験し、爆音被害にさらされ続け、原子力空母による核の危険も抱えている神奈川県、これらの状態でなお卑屈にも、県民を守る立場に立てない知事に怒りを覚えます。

 

● 神奈川県総合リハビリテーションセンターで起きている、指定管理料に基づく賃金切り下げが要因と考えられる大量離職について、こともなげに「自己都合でやめている」と答弁したことも、思わず反論したくなる悔しさでした。  県の財産ともいうべき、リハセンターの優れた治療水準が危機にさらされようとしています。

 

● 全てを紹介することはできませんが、多くの問題で「国の動向を注視」とし、一方で「それは市町村の仕事」という類の答弁が目立ちました。「世界にアピ-ル」と張り切っても、実際の県民の暮らしという点では、国や市町村に責任転嫁をし役割果たさない姿勢、本当に変えたいと思います。

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