君嶋ちか子

きみしま 千佳子
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神奈川県議会議員
活動日誌

火山活動の影響が長引き…

2015年12月17日

大涌谷の火山活動の影響にかかわって、政府各省庁への要請を行いました。

20151210_交渉

山田箱根町議、大涌谷近くでお店を営業していたSさん、住民の方が参加し、はたの君枝衆議院議員、椎葉かずゆき参議院比例代表予定候補が同席。県会からは私が参加しました。

●主な要請の一つは「支援基金」の創設です。セーフティネット保証4号の発動による中小企業制度融資、神奈川県独自の箱根地域等緊急支援融資などは既に用意されていますが、多くの方が「先が見えない中では、怖くて借りることなどできない」と言います。

長く続く災害においては、融資ではなく給付が求められるのは無理からぬことです。Sさんは「7か月間まったく収入のない生活をしています」と。

この切実な状況に対し、対応できる制度がありません。私は各省庁に要請しつつも、神奈川県も具体的な対応ができないものかと歯噛みする思いでした。「このままじゃ町に人がいなくなってしまう」という住民の皆さんの途方に暮れた顔が浮かびます。

●火山ガス対策もなかなかおぼつきません。警戒レベルが下がったとはいえ、噴煙も匂いも勢いを増しています。火口周辺の樹木は枯死(こし)状態となっています。日本共産党のアンケート調査でも「咳が出やすくなった」等の健康不安が寄せられています。

火山ガス濃度の測定機器設置の助成措置、およびガスの健康への影響を明らかにすることを求めましたが、その所管も定まりません。「気象庁は風向・風量の観測のみです」「大気環境課は公害を対象としているため、火山ガスの分析はやりません」等の言葉が返ってきます。

さまざま切り口を変えてみても結局、具体的な回答を得ることはできませんでした。

●外に出ると曇り空。私の好きな銀杏の黄色も心なしか元気がなく…(2015.12.10)

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