●12日は、出初式から始まりました。
今年は、従来とは違って屋内の等々力アリーナで行われました。寒さの点では助かりましたが、調子がいまいち。
表彰やあいさつの第一部の後、第二部は「神崎順・10carats」というグループのレビュー、平間幼稚園の消防クラブの踊りなど。
消防クラブはそれなりにわかるとして、なぜ出初式で、レビューかなあ、という感じ。
その後屋外に出て、広場で放水。でもさんざん待ったのに、水が天に舞ったのは一回だけ。物足りなかったですねえ。
とはいえ、昨年は災害なども加わり、ご苦労も多かったことと思います。
火災件数は、一昨年とほぼ変わらない中原区内48件でしたが、救急件数は、2018年 9千698件に対し、2019年9千861件 と増加しています。
ありがとうございます。今年も住民の安全確保、よろしくお願いします。
●12日は5つの行事が重なりました。これがちょうどよく散らばっている訳ではなく、一定の時間帯に集中することが多いので、いつもながら残念な場面が続きます。
神奈川土建川崎中央支部旗開きも遅れながら参加、かつ途中で抜けなければならず、本当に申し訳なく。次の住吉後援会新春のつどいも遅れて参加、そして早抜け、アー辛い。
そして駆けつけた地域支部の新年会。残る人はいつつ、会としては終わっていてがっくり。
アー今年は残念なこと多いなー。
●最後の中部建設労働組合新春のつどいで、ようやく最後まで参加できました。皆さんと和やかにお話もできました。
人手不足が深刻化しているといいます。建設業で働く人達の労働条件整備が急務です。土曜日が休める職場にしたいですねえ。
病気になった方も残念ながら多かったのですが、「建設国保があってよかった」との声しきりでした。
消費税の辛さも語られました。扱う金額が大きいだけに消費税も半端ではありません。何より、消費税で仕事が減っていくことが心配です。
挨拶でもお話ししましたが、台風被害通じて、建設の仕事が本当に頼りにされました。よりものづくりの喜びが感じられる職場にしたいものです。
行政が、そのお手伝いができるように頑張らねば。(2020.1.12)