君嶋ちか子

きみしま 千佳子
神奈川18区から政治を変える
働く場と学ぶ場に希望を!
神奈川18区女性・雇用相談室長前神奈川県議会議員
活動日誌

4月へ、熱い握手

2015年1月25日

全県決起集会で茅ヶ崎へ。

20150123_決起集会

冒頭、日本共産党第三回中央委員会総会の報告。多くの問題が語られていましたが、印象的だった点に触れます。

「1980年の社公合意を契機とし『日本共産党を除く政治体制』をつくるという攻撃。それに続く1990年以降の第二の反動攻勢は、二大政党制を売り物に行われた。この時に小選挙区制と政党助成金が『政治改革』の名のもとに作られた。そして、2002年以降、民主党を作り上げ、財界・マスコミ総動員で『自民か民主か』の大キャンペーンを展開し本格的な二大政党づくりに乗り出した。共産党に対する攻勢は10年余にわたり吹き荒れた」「この歴史的経過の中で勝ち取った今回の躍進の意味」が述べられました。自らも体験した執拗なそして露骨な攻撃の時期を思い返しながら聞きました。

また「今、政治を変えようと思ったら日本共産党しかないと言えるような政治情勢の大きな変化」も指摘されました。この点は日々の実感でもあります。

この二点は、今後私たちの取り組みにおいて大きな確信にすべきだと思います。

この報告のあと私たち予定候補者の紹介。そしていくつかの自治体の議員から、市政の現状報告とともに決意表明が行われました。取り組み状況はとても参考になりました。

紹介時、大きな声援を送ってくれた中原をはじめとした仲間たちありがとう!勇気づけられました。

畑野さんも駆けつけ、さっそく国会報告。

候補者はじめ多くの仲間たちと熱い握手を交わしながら、会場を後にしました。交わした思いは言うまでもありません。 (2015-1-23)

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