衆議院選挙さなかではあるけれど、金曜行動に参加。
先週、福島から参加していた女性が「原発をなくしたい。でもそれに応える政党がない。投票できる政党がない」と発言をしていました。そのことに引っかかりながらも、私はスピーチで共産党の原発政策にちらっと触れつつ、正面から取り上げることはしませんでした。この運動の性格上、いくつかの留意点があります。それらと雰囲気を踏まえてのとっさの判断でした。
でも一週間ズーッと気になって、この日は「共産党が明確に原発ゼロを目指している。市民運動と選挙は有効につなげたい。2年前の残念な思いを繰り返したくない。そのためにより率直な議論が望まれる」と発言しました。でも、いろんな意味で不十分というか消化不良だな~とまた反省。(2014.12.4)